向井理 知られざる恋愛観を赤裸々告白! 年の差も気にしない!
(09/20)

来月6日より中山美穂(なかやまみほ=42)と向井理(むかいおさむ=30)がW主演を務める注目作『新しい靴を買わなくちゃ』が公開される。

同作は、ヒールが折れた靴をきっかけに、パリに暮らす女性と日本から観光に来た青年の運命が交差する3日間のラブストーリー。
『リリイ・シュシュのすべて』などで知られる岩井俊二がプロデュースを手掛け、脚本家として『ロングバケーション』(フジテレビ系)や『オレンジデイズ』(TBS系)など数々の大ヒットドラマを生み出してきた北川悦吏子が監督を務める。
初共演の中山と向井の演技にも注目だが、日本映画としては異例のオール・パリロケで撮影された美しい映像も見どころだ。

公開を間近に控え、向井が『シネマトゥデイ』での取材に対応。
映画のストーリーに合わせ、自身の恋愛観について語っている。

12歳年上の中山とラブストーリーを演じた向井は、恋愛において、
「年齢ってあんまり考えたことないですね」(引用:シネマトゥデイ)
と断言。
つづけて、
「何も考えないで生きてきた10年間と、ちゃんと考えて生きてきた10年間は全然ちがうと思うので、年齢より、何を考えて生きてきたかが大事だと思います」(同)
と"年の差恋愛"についての思いを明かしている。

向井が劇中で演じたのは、パリ観光にやって来たカメラマン・八神千。
現地でフリーペーパーの編集者をする日本人女性・勅使河原アオイに出会い、大人でありながらかわいらしさがあり、同時に孤独も抱える彼女に惹かれていくという役どころだ。
向井自身、
「年齢よりも、その人の内面の方に興味があります」(同)
と語っており、八神の恋愛観に通じるものを感じていたかもしれない。

実生活では年下の女優・原田夏希(はらだなつき=28)と熱愛が報じられている向井。
果たして、彼女にはどのような内面的魅力が備わっていたのだろうか。(伊原)


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