メンタリスト・DaiGo、引退発言の真意とは!? 今後は占い師を敵に回す!?
人の行動を操る「メンタリスト」として話題沸騰中のDaiGo(だいご=26)が、芸能界引退発言をしていたことが分かった。
心理テクニックや人間の特性、錯覚を利用し、人の心を読み、行動をコントロールする「メンタリズム」で一躍、時の人となったDaiGo。
そんな彼は、11月30日放送のバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)に出演した際、
「パフォーマーとしてのメンタリストDaiGoは僕の目指している姿じゃない」
「続けることは難しいし、できることなら辞めたい」
と芸能界引退を仄めかす発言を繰り返した。
人前でパフォーマンスすることに関しては、
「ワーって拍手されるけど拍手が怖い時も結構ある。
拍手の分だけ責め立てられているような気分になったりする」
と葛藤があることを明かしている。
放送後、DaiGoの元には、たくさんのファンから「辞めないで!」という声が届たという。
それを受けて彼は12月1日のブログで、
「パフォーマーとしてのメンタリスト私の目指している姿ではないのです。
TV出演を通して、多くの方にメンタリズムの存在を知っていただけるようになってから、ずっと悩んできました。
これからはもっと自分の目指していること
メンタリズムをコミュニケーションツールとして、ビジネスや日常生活に活かす方法を提案していきたいと思っています」
と発言の真意を語った。
DaiGoによれば、「金スマ」での発言は芸能界引退を意味するものではなく、パフォーマー業から手をひくということだったのだ。
今後も執筆活動を通じて、メディアに関わっていく方針のようだ。
具体的には、
「メンタリストは、人の心を読み、誘導して操るというのが職業。
昔から、占い師、霊能力者と呼び名を変えて、何千年も前から誘導し、人の心を動かしてきた。
見世物ではなく、テクニックを公表してみんなでシェアしていき、ビジネス・恋愛・人間関係などに応用できる技術として広げるという活動していきたい」
と語っている。
ファンには嬉しい報告だ。
しかしこの発言に、占い師・霊能力者を名乗っている人々は戦々恐々としていることだろう。
彼らは一般人にはマネの出来ない不思議な力や、独自の理論を使って悩みを持った人にアドバイスを与えてきた。
DaiGoはその心理的テクニックを公表し、普及させようというのだ。
すでに彼は、メンタリズム書籍シリーズを4冊執筆し、累計で24万部の売上を叩き出している。
この上さらに執筆活動に力を入れるとなれば、占い・霊能力に携わる関係者は"おまんまの食い上げ"となってしまうかもしれない。
アメリカにはかつて、マジックのタネを次々と明かしてしまう「覆面マジシャン」が存在した。
彼はマジック協会から目を付けられ、同業者に命を狙われるのを恐れ、テレビに登場する際は常にマスクを被っていた。
DaiGoもテクニックを公表し過ぎて、命を狙われる…ということにならなければ良いのだが。(石森)
心理テクニックや人間の特性、錯覚を利用し、人の心を読み、行動をコントロールする「メンタリズム」で一躍、時の人となったDaiGo。
そんな彼は、11月30日放送のバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)に出演した際、
「パフォーマーとしてのメンタリストDaiGoは僕の目指している姿じゃない」
「続けることは難しいし、できることなら辞めたい」
と芸能界引退を仄めかす発言を繰り返した。
人前でパフォーマンスすることに関しては、
「ワーって拍手されるけど拍手が怖い時も結構ある。
拍手の分だけ責め立てられているような気分になったりする」
と葛藤があることを明かしている。
放送後、DaiGoの元には、たくさんのファンから「辞めないで!」という声が届たという。
それを受けて彼は12月1日のブログで、
「パフォーマーとしてのメンタリスト私の目指している姿ではないのです。
TV出演を通して、多くの方にメンタリズムの存在を知っていただけるようになってから、ずっと悩んできました。
これからはもっと自分の目指していること
メンタリズムをコミュニケーションツールとして、ビジネスや日常生活に活かす方法を提案していきたいと思っています」
と発言の真意を語った。
DaiGoによれば、「金スマ」での発言は芸能界引退を意味するものではなく、パフォーマー業から手をひくということだったのだ。
今後も執筆活動を通じて、メディアに関わっていく方針のようだ。
具体的には、
「メンタリストは、人の心を読み、誘導して操るというのが職業。
昔から、占い師、霊能力者と呼び名を変えて、何千年も前から誘導し、人の心を動かしてきた。
見世物ではなく、テクニックを公表してみんなでシェアしていき、ビジネス・恋愛・人間関係などに応用できる技術として広げるという活動していきたい」
と語っている。
ファンには嬉しい報告だ。
しかしこの発言に、占い師・霊能力者を名乗っている人々は戦々恐々としていることだろう。
彼らは一般人にはマネの出来ない不思議な力や、独自の理論を使って悩みを持った人にアドバイスを与えてきた。
DaiGoはその心理的テクニックを公表し、普及させようというのだ。
すでに彼は、メンタリズム書籍シリーズを4冊執筆し、累計で24万部の売上を叩き出している。
この上さらに執筆活動に力を入れるとなれば、占い・霊能力に携わる関係者は"おまんまの食い上げ"となってしまうかもしれない。
アメリカにはかつて、マジックのタネを次々と明かしてしまう「覆面マジシャン」が存在した。
彼はマジック協会から目を付けられ、同業者に命を狙われるのを恐れ、テレビに登場する際は常にマスクを被っていた。
DaiGoもテクニックを公表し過ぎて、命を狙われる…ということにならなければ良いのだが。(石森)
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