元キャロル・ジョニー大倉肺がん! 抗癌剤で毛髪抜けるも「やりたいことがあるんだ

ロックバンド「キャロル」の元メンバーで俳優のジョニー大倉(じょにーおおくら=60)が、肺がんで入院中であることが16日、分かった。
『スポーツ報知』が報じている。

同誌によると5月の健康診断で肺に影が見つかり、現在は抗癌剤治療中。
1日12時間、鼻や腕の管から点滴で抗癌剤を注入し、痛々しい姿ではあるが体はふっくらしているという。
取材に対し大倉は、
「不死身のジョニーも、がんには勝てなかったか…。
吐き気がして気持ち悪いし、髪の毛も抜けてきた」
「俺はまだ死ねねえ。
治療に1年かかるけど、治ったらやりたいことがあるんだ」
と答えた。

大倉は1971年に矢沢永吉(やざわえいきち=63)らとキャロルを結成。
大倉作詞・矢沢作曲による『ファンキーモンキーベイビー』などの大ヒット曲を生みだした。
しかし、大倉の麻薬依存や自殺未遂、失踪などの問題行動が原因で、キャロルは僅か3年で解散した。
1975年に在日朝鮮人2世であることをカミングアウトし、キャロル解散後は本名の朴雲煥で映画主演も果たしている。(石森)


関連ニュース
ジョニー大倉、死亡説を一蹴!! 伝説のロックバンド「キャロル」再結成にも意欲!!
注目ワード
【人物】
ジョニー大倉
【キーワード】
ジョニー大倉 キャロル 肺がん 抗癌剤 解散 大倉 矢沢 治療 がん
【ニュースカテゴリ】
エンタメ
出産 破局 離婚 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース



サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau