ジョニー大倉、死亡説を一蹴!! 伝説のロックバンド「キャロル」再結成にも意欲!!
歌手、ジョニー大倉(57)が12日、東京・渋谷クロコダイルで“復活ライブ”を行い、6月に一部で流れた「肝臓がんで死去した」という死亡説を一蹴した。
とはいえ「血液検査でレバーキャンサー、悪性リンパ腫が見つかった。早期発見でよかった」と肝臓がんを患っていたことを自ら告白。
関係者によると、ジョニーは3月30日に放射線治療でリンパ腫を除去。経過は良好で、6カ月間で何もなければ、転移はないと考えられるという。
この日のライブでは伝説のロックバンド、キャロル時代の「ファンキーモンキーベイビー」など30曲を3時間にわたり熱唱。
ストレス性心臓疾患による発作や、緑内障の悪化にも悩まされており、ステージでも楽譜を引き寄せ「緑内障で視野が狭くなっている」と、苦笑いするひと幕もあったが、「もしロックンロールの神様が決めたならキャロルを再結成します」と宣言し、約130人のファンを沸かせた。(松野)
とはいえ「血液検査でレバーキャンサー、悪性リンパ腫が見つかった。早期発見でよかった」と肝臓がんを患っていたことを自ら告白。
関係者によると、ジョニーは3月30日に放射線治療でリンパ腫を除去。経過は良好で、6カ月間で何もなければ、転移はないと考えられるという。
この日のライブでは伝説のロックバンド、キャロル時代の「ファンキーモンキーベイビー」など30曲を3時間にわたり熱唱。
ストレス性心臓疾患による発作や、緑内障の悪化にも悩まされており、ステージでも楽譜を引き寄せ「緑内障で視野が狭くなっている」と、苦笑いするひと幕もあったが、「もしロックンロールの神様が決めたならキャロルを再結成します」と宣言し、約130人のファンを沸かせた。(松野)
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【人物】ジョニー大倉
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