小説家・内田春菊が年収、印税や複雑すぎる家族構成、生い立ちを全て大暴露!

『ファザーファッカー』や『南くんの恋人』などの大ヒット作を生んだ小説家・内田春菊が2月20日に放送されたテレビ東京系『解禁!暴露ナイト』にゲスト出演。自身の私生活を赤裸々に告白した。

気になる印税のシステムについては、大体1冊につき定価の10%貰えると説明。売上部数ではなく、印刷した時点で印税が発生する。
これまで幾多の名作を執筆しており、最も売れた『私たちは繁殖している』は印刷部数およそ160万部。つまり印税は1億円以上に達するのだ。
年収は過去2回、1億円を突破した年があったと明かし、現在はだいぶ減って1000〜3000万円前後。本人は「少なくなった」と話したが、世間一般的価値観では十分儲かっている。

内田春菊は4人の子供を持つシングルマザー。長男は、最初の元夫と離婚後、別の男性との性行為により出産。長女は2番目の元夫との結婚前に妊娠が発覚したが、離婚調停の際DNA鑑定をしたら父親は全く別の男性だった。つまり、この子も夫になった男性以外の遺伝子を授かっている。
次男は、2番目の夫と正式に離婚する前に、3番目の元夫男性と性行為をして、2番目の元夫と別れる前にデキてしまった。そして3番目の男性と結婚後、次女が誕生。
4人兄弟において、3人の父親が存在するわけだが、兄弟姉妹の仲はまずまず良いという。

波瀾万丈な人生は、自身の幼少期から始まった。母親が再婚した義理の父親に、「俺がお前の処女を奪ってやる」と言われたり、「チラシに"私は勉強をサボりました"と書いて頭に貼って男子校の前に立ってろ」と言われたり、ハサミで髪の毛を全部切られたこともあったそう。
父親の暴走を、母親は止めようとせず、ただ半笑いで静観していた。家族で自分を守ってくれる人がおらず、自ずと恋人に愛情を求め、多くの男性とカラダの関係を持つに至った。

小説の内容よりも、内田春菊の人生が一番過激でアブないものだった。(柳井)


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