稲川淳二､実は工業界で超有名なデザイナーだった!
(09/19)
怪談話が人気を博し"霊感タレント"として活躍中の稲川淳二が､9月6日のNHK Eテレ『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』にゲスト出演｡あまり知られていないもう一つの素顔について語った｡
番組スタジオには､稲川淳二が過去に手掛けた製品が登場｡珍しい形の車止めは､通商産業省グッドデザイン賞を受賞した名品だという｡他にも､バーコードリーダーや新幹線の検札機も彼がデザインした物だった｡
稲川淳二は高校卒業後､桑沢デザイン研究所に進学｡1971年､｢株式会社共立デザイン｣にデザイナーとして入社した｡1980年代には､東京･世田谷区にある焼肉店｢韓々｣のデザインを手掛けるなど､タレント活動と並行して数多くの実績がある｡タレントデビューは1976年､怪談話の人気が出始めたのが1990年代なので､デザイナーのキャリアの方が長いのだ｡
怪談話だけでなくデザイナーというクリエイティブな才能も持ち合わせる､なんとも不思議な人物である｡(柳井)
番組スタジオには､稲川淳二が過去に手掛けた製品が登場｡珍しい形の車止めは､通商産業省グッドデザイン賞を受賞した名品だという｡他にも､バーコードリーダーや新幹線の検札機も彼がデザインした物だった｡
稲川淳二は高校卒業後､桑沢デザイン研究所に進学｡1971年､｢株式会社共立デザイン｣にデザイナーとして入社した｡1980年代には､東京･世田谷区にある焼肉店｢韓々｣のデザインを手掛けるなど､タレント活動と並行して数多くの実績がある｡タレントデビューは1976年､怪談話の人気が出始めたのが1990年代なので､デザイナーのキャリアの方が長いのだ｡
怪談話だけでなくデザイナーというクリエイティブな才能も持ち合わせる､なんとも不思議な人物である｡(柳井)
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