安藤美姫が性差別発言で炎上! ｢好感度が低い｣と自覚あっても繰り返す失言!

元女子フィギュアスケート選手の安藤美姫が､11月10日放送の日本テレビ系『火曜サプライズ』でウエンツ瑛士に発した言動が視聴者から批判を受けている｡

東京･浅草で食べ歩きロケをしていた二人は､きびだんご･みたらし団子･豆大福･芋ようかんなど､浅草の人気スイーツ店を巡った｡本来､じっくり味わって食べるべき品々を､安藤美姫は一口で頬張ってしまい､ウエンツ瑛士から｢そういう物じゃないから｣と指摘された｡

すると反対に､｢男のくせに食べるの遅いんだもん｣と反論｡すき焼きの名店として知られる｢今半本店｣でも､ウエンツ瑛士がお肉を一口で食べないと､｢男なのに本当､豪快にいかないよね｣とダメ出し｡彼はロケ途中､｢もうお腹がいっぱい｡石塚(英彦)さんとロケ代わって欲しい｣と愚痴をこぼすほど､元々小食タイプ｡にも関わらず安藤美姫から何度も｢男のくせに･･･｣と言われ､｢折角美味しい料理なのに､ちょっと嫌な気持ちになった｣と残念がった｡

ネット上では､｢自分が『女のくせに』って言われたら傷つく｣｢今時どうなんだろ｣｢うっとうしい｣など､ますますアンチを増やす状況に｡番組内で自分でも｢前はアウェーだったからな･･･でもやっぱり今も好感度は平均的に低い｣と発言しており､嫌われ者だという認識はある模様｡思うがまま何でも口に出してしまう性格が災いしていると思われ､今回も同様に性差別発言で顰蹙を買ってしまった｡

もう開き直って､とことん嫌われそれを飯の種にしていくしかないか｡(船越)