島崎遥香主演の｢劇場霊｣が超大ゴケ! 黒歴史確実でどうする?
(12/09)
AKB48の島崎遥香が主演を務めた映画『劇場霊』が11月21日に公開され､10日余りが経過したが､興行収入は予想を大きく下回る状態となっている｡
公開初日と翌日の日曜日の2日間合計は､観客動員数が4万4,148人､興行収入が約5,720万円でランキング第7位｡全国266スクリーンとかなり大規模な作品の割に結果が伸びず､早くも大ゴケが心配されているのだ｡
同作は､フランス･パリで開催された『第21回エトランジェ映画祭』コンペティション部門に出展｡島崎遥香と監督の中田秀夫とパリを訪れ､舞台挨拶に登壇したことも報じられた｡ファンにとっては､体調不良を理由に握手会を欠席しておきながら､直後のパリ舞台挨拶にはノリノリで出発したことに対する批判が湧き起こったのも記憶に新しいところ｡
島崎遥香にとって初主演映画であり､今後女優を目指す彼女にとって明暗を分かる作品であったが､公開第2週目も引き続きランキングは7位のまま｡現時点で興行収入は2億円にすら到達していない｡
ちなみに約4年前､当時AKB48"不動のセンター"だった前田敦子が主演を務めた映画『もしドラ』は､約1億8,000万円､最終興収はおよそ8億9,000万円だった｡『劇場霊』はそれすらも超えられない可能性が出てきた｡
大先輩､前田敦子の現状はすっかり落ちぶれ､女優としての仕事も少ない｡そんな偉大な先輩に追いつけないようだと､島崎遥香の将来も心配にならざるをえない｡(船越)
公開初日と翌日の日曜日の2日間合計は､観客動員数が4万4,148人､興行収入が約5,720万円でランキング第7位｡全国266スクリーンとかなり大規模な作品の割に結果が伸びず､早くも大ゴケが心配されているのだ｡
同作は､フランス･パリで開催された『第21回エトランジェ映画祭』コンペティション部門に出展｡島崎遥香と監督の中田秀夫とパリを訪れ､舞台挨拶に登壇したことも報じられた｡ファンにとっては､体調不良を理由に握手会を欠席しておきながら､直後のパリ舞台挨拶にはノリノリで出発したことに対する批判が湧き起こったのも記憶に新しいところ｡
島崎遥香にとって初主演映画であり､今後女優を目指す彼女にとって明暗を分かる作品であったが､公開第2週目も引き続きランキングは7位のまま｡現時点で興行収入は2億円にすら到達していない｡
ちなみに約4年前､当時AKB48"不動のセンター"だった前田敦子が主演を務めた映画『もしドラ』は､約1億8,000万円､最終興収はおよそ8億9,000万円だった｡『劇場霊』はそれすらも超えられない可能性が出てきた｡
大先輩､前田敦子の現状はすっかり落ちぶれ､女優としての仕事も少ない｡そんな偉大な先輩に追いつけないようだと､島崎遥香の将来も心配にならざるをえない｡(船越)
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