反町隆史､｢相棒｣史上最多出演更新か!? 他の仕事断ってでも続ける理由!

(06/30)

俳優の反町隆史といえば､近年はテレビ朝日系ドラマ『相棒』シリーズに出演中｡水谷豊演じる杉下右京役の相方を今年で7シーズン担当｡寺脇康文を超えて史上最多記録を更新する見込みだ｡

反町隆史は､撮影現場では多少奔放なところもあり､本来なら水谷豊の機嫌を損ねてもおかしくないが､彼にしっかり気に入られるような言動を取っているという｡

｢冬の寒い日の撮影の時､水谷さんを中心に180度回る屋外ヒーターで出演者が暖を取っていたところ､突然反町さんが自分にだけヒーターが当たるように首を固定させ､現場の空気が凍ってしまったのだとか｡とはいえ､水谷さんはそんな豪快な反町の性格を気に入って､全く気にしていなかったようだが､水谷さんの前でそんな振る舞いができるのは反町さんだけ｣(引用:リアルライブ)

水谷豊はもうすぐ70歳という節目の年齢を迎える｡体力的にもそろそろ連続ドラマの撮影がキツくなってくる頃｡ましてや主演で､2クール連続放送となれば負担は大きい｡
彼がいつまで『相棒』を続けるかは本人の体力次第だが､反町隆史のことを気に入っているため､相方が反町隆史でない限り続けないとまで言われている｡

一方の反町隆史も､以前は"低視聴率男"のレッテルを貼られ､すっかり第一線から脱落してしまったが､『相棒』のおかげでまた存在感を取り戻した｡水谷豊への感謝と忠誠を誓うため､『相棒』以外の仕事は極力入れず､一本に集中している｡
最終的に､水谷豊の後釜を反町隆史が継承する立場になれれば最高なのだが､果たしてどうなるか｡(船越)