「日本沈没」 高額制作費を台無しにする芸人の多数起用! もはや真剣に見れない!
(12/11)

TBS系日曜劇場『日本沈没』に、数多くのお笑い芸人やバラエティー番組でお馴染みのタレントが次々と登場し、視聴者から批判を受けている。

11月28日放送の第7話は特に酷かった。アメリカ大使役として登場したのが、お笑いコンビ・パックンマックンのパトリック・ハーランだった。
いくら元々役者志望で俳優や声優などマルチに活動するパックンとはいえ、芸人としてのイメージが強く、彼の登場で一気に物語から冷めてしまったという声が多く聞こえた。

同作には、コメンテーターのモーリー・ロバートソン、ニッチェの近藤くみこ、ブラックマヨネーズの小杉竜一、落語家の瀧川鯉斗、タレントのウエンツ瑛士などがちょい役で出演。
TBSで仕事が多い少ない関係なく、制作スタッフの判断で最適なキャスティングだと判断した上でオファーしているのだろうが、小杉竜一や近藤くみこがお世辞にも演技が上手くない。キャラ的にも緊張感が薄れてしまう。

いくら多額の制作費を使って凝った作品に仕上げても、キャスティング一つでムードが台無しになる。パックンといいモーリーといい、外国人タレントだって探せばもっと適任な人がいるはず。
視聴率が取れれば何でもアリというのが日曜劇場のポリシーなのだろうか。(船越)


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