杉咲花､NHKドラマで尻軽女の役演じて物議! いきなりベッドシーンの衝撃!

(07/24)

女優の杉咲花が主演を務めるNHKドラマ『プリズム』のストーリーがあまりに酷いと批判が殺到している｡

同作は､都内の園芸店でバイトする主人公(杉咲花)が､ガーデンデザイナーとして活躍する男性(藤原季節)に出会い､恋に落ちていく物語｡
第一話では､メインキャストの2人が出会う過程が描かれた｡最初は悪口を言われ､｢えっ､何でそんなこと言われなきゃいけないんですかね!?｣と苛立つ主人公だったが､次のシーンではちょっと掌返しで褒められ､いきなり2人でハイキングに行く流れに｡

ハイキングを通じて2人の距離が縮まったのか､お互いの家庭環境などプライベートな話題にどんどん踏み込んでいき､ハイキングから戻ってくると､なんと2人は同じベッドで一夜を共にしたのだ｡
作品内で､ついさっきまで好意も何もなかった2人がベッドインまで一気に進んだことで､展開についていけない視聴者が続出｡しかもNHKのドラマで､そんな尻軽な展開が描かれることにもビックリだ｡

杉咲花もそんなヤリマン女性を演じたくはなかっただろう｡NHKがバラエティーやドラマで"攻め"の作品を放送するのは今に始まったことではないが､このご時世にそんな尻軽女にスポットを当てるのは､視聴者からの好感を得ようと思っておらず､脚本家が作りたい作品を自由にやらせているのかと疑いたくなる｡

せめて､メインキャスト2人がどういった過程で恋に発展したのか､そこを丁寧に描いてほしかった｡(船越)