韓国人のDJ SODAが日本のフェス出演中に胸を揉まれるセクハラ受けたと告発!

韓国出身の女性DJ､DJ SODAが大阪府内で開催された『MUSIC CIRCUS 2023』にて､観客ブースに近寄ってファンサービスをしようとした際､数人の観客から胸などを揉まれるセクハラを受けたと自身のSNSで告発した｡

DJ SODAはツイッターに､｢ファンの方々ともっと近くで楽しんでもらうために､私が公演の最後の部分でいつものようにファンの方々に近づいた時､数人が突然私の胸を触ってくるというセクハラを受けました｡DJをしてから10年経ちますが公演中にこんなことをされたことは人生で初めてです｡こんなことをされたことにとても戸惑って信じられないし､もう舞台の下や前の方に行ってファンの皆さんに近寄りがたいと思っています｣と投稿｡

彼女いわく､｢男性だけが私の胸を触ったのではありません｡女性も笑いながら私の胸を掴みました｣と､セクハラを犯したのは男女数人だったそう｡
観客フロアに行き､ファンとハグをするなどのファンサービスは､彼女のパフォーマンスでは恒例｡これまでも行ってきたが､胸を掴むといったセクハラを受けたのは初めてだという｡

SNSにアップされた複数の動画を閲覧すると､確かにDJ SODAが観客に近づいた時､フェンス越しに数人が手を伸ばして､握手をするのではなく明らかに胸を触りに行っているのが確認できた｡
彼女が言う通り､男性だけでなく､女性も衣装の中に手を突っ込んで身体を触るなど､相当酷いセクハラをしている｡フェスイベントでテンションが上がっているからといって許される行為ではない｡

観客フロアがもみくちゃになっていたため､こっそり触ってもバレないと思ったのだろうか｡今の時代､特にフェスや音楽イベントでは､カメラが常に回っており､観客もスマートフォンで撮影ができる｡
痴漢したと思われる人物の顔もカメラに映り､ネット上で拡散されているので､何かしらの社会的制裁が与えられるべきではないか｡(船越)

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