松山ケンイチが名探偵の次に挑戦するのはデスメタルカリスマ

松山ケンイチ(まつやまけんいち・23)が主演映画「デトロイト・メタル・シティ(DMC)」で、ド派手メークを施した、“デスメタルのカリスマ”に変身した写真が公開された。

この映画の原作は、若杉公徳の同名の漫画。

松ケン演じる主人公・根岸は、渋谷系ポップスが好きなのに、デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」のフロントマン、ヨハネ・クラウザーII世(画像)として、メタルシーンのカリスマとして君臨するという矛盾を抱えて苦悩を抱えている。

バンドのメンバーには、ドラムのカミュにロバート・秋山竜次。ベースのジャギには細田よしひこ。そして、所属事務所の社長には松雪泰子が決定している。(淺川)


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