ゆうこりんマッハで“破局”の不自然！透けて見えるのは“大人の事情”！？
小倉優子（おぐらゆうこ=24）が自ら交際宣言した不動産会社社長､上月啓市と､あっという間に破局！？
「破局したことが1日､分かった」と報じているのは「日刊スポーツ」だ。
しかしこの報道､どうも“臭う”
筆者がひっかかったのは「二人の交際は5月26日に日刊スポーツが報じて発覚した」ともあるからだ。
たしかに小倉と上月の交際は､26日付けのニッカンが報じている。
しかし､同趣旨の内容をさらに詳細に報じているのは､翌27日発売の写真週刊誌「FLASH」なのだ。
ニッカンは､あたかも自分のところのスクープかのように書いているが､ここに「締め切り日」のマジックがある。
毎日現行の締め切りが来る新聞とは違い､週刊誌は前の週に締め切りを迎える。火曜発売であれば､前の週の水曜か木曜にはすべての作業が終わっているのが一般的だ。
また26日以前の段階で､総合週刊誌の編集者は「あの記事は『FLASH』のネタ」と証言している。
つまり､ニッカンの記事は､わざわざスクープのフリをしてまで､誰かの利益を誘導したものという可能性があるのでは？ というのが筆者の見方だ。
その辺をして､あるいは“交際相手”の上月本人がニッカンに持ち込んだのでは？ という可能性を､当サイト27日付けの「ゆうこりんがヘンだ！？『一目ボレです』から一転！熱愛を完全否定！！」で指摘した。
しかし､状況が動いた。
今日のニッカンの記事は一転､小倉本人のブログに「お友達」と書かれていたことを引用してはいるが､証言などの取材ソースが一切無いにもかかわらず「破局」を強調と､なんとも「不自然」なのだ。
となると､今度は誰に対する利益誘導なのか？ 考えられるのは､小倉の所属事務所､バーニング系の「アヴィラ」だろう。
交際相手が､鈴木えみへの“ストーカー”疑惑､ 元モーニング娘。・藤本美貴との“慰謝料”疑惑の上月とあっては､事務所的に歓迎できるわけがない。
ここにきて､26日のニッカンの記事が､そもそも事務所サイドへの利益誘導､完全な御用記事である可能性が浮上してくる。
つまり､FLASHの記事が出ることがハッキリした時点で､小倉サイドはニッカンの“スクープ”としての熱愛報道を用意。FLASHの発売日前にぶつけて､スクープ性をスポイル。小倉本人にもブログで､FLASH発売日の未明に「お友達」発言をさせ､“消火”をアシストさせる。
そして､今日の唐突な「破局」報道が､状況の収拾としてはダメ押し､ということではないだろうか。
あるいは昨日､和田アキ子が「アッコにおまかせ！」で「地球のヒトとお付き合いしてほしい」とやったのも､和田の小倉バッシングではなく､この“消火”手段の一つと考えられなくもない。
和田は“芸能界のご意見番”などと呼ばれているが､これまでの発言を詳細に見ていくと､沢尻エリカにしても､倖田來未にしても､結局のところ事務所やテレビ局の側に立った発言が多いのだ。
さて､筆者のこうした一連の考察が正しかったとしたら､かわいそうなのはやはり小倉本人ということか。
とはいえ､ストーカーだの慰謝料だのといった人物との“熱愛”となれば､事務所やファンでなくとも､“心配”になってしまうところだろう。（淺川）
「破局したことが1日､分かった」と報じているのは「日刊スポーツ」だ。
しかしこの報道､どうも“臭う”
筆者がひっかかったのは「二人の交際は5月26日に日刊スポーツが報じて発覚した」ともあるからだ。
たしかに小倉と上月の交際は､26日付けのニッカンが報じている。
しかし､同趣旨の内容をさらに詳細に報じているのは､翌27日発売の写真週刊誌「FLASH」なのだ。
ニッカンは､あたかも自分のところのスクープかのように書いているが､ここに「締め切り日」のマジックがある。
毎日現行の締め切りが来る新聞とは違い､週刊誌は前の週に締め切りを迎える。火曜発売であれば､前の週の水曜か木曜にはすべての作業が終わっているのが一般的だ。
また26日以前の段階で､総合週刊誌の編集者は「あの記事は『FLASH』のネタ」と証言している。
つまり､ニッカンの記事は､わざわざスクープのフリをしてまで､誰かの利益を誘導したものという可能性があるのでは？ というのが筆者の見方だ。
その辺をして､あるいは“交際相手”の上月本人がニッカンに持ち込んだのでは？ という可能性を､当サイト27日付けの「ゆうこりんがヘンだ！？『一目ボレです』から一転！熱愛を完全否定！！」で指摘した。
しかし､状況が動いた。
今日のニッカンの記事は一転､小倉本人のブログに「お友達」と書かれていたことを引用してはいるが､証言などの取材ソースが一切無いにもかかわらず「破局」を強調と､なんとも「不自然」なのだ。
となると､今度は誰に対する利益誘導なのか？ 考えられるのは､小倉の所属事務所､バーニング系の「アヴィラ」だろう。
交際相手が､鈴木えみへの“ストーカー”疑惑､ 元モーニング娘。・藤本美貴との“慰謝料”疑惑の上月とあっては､事務所的に歓迎できるわけがない。
ここにきて､26日のニッカンの記事が､そもそも事務所サイドへの利益誘導､完全な御用記事である可能性が浮上してくる。
つまり､FLASHの記事が出ることがハッキリした時点で､小倉サイドはニッカンの“スクープ”としての熱愛報道を用意。FLASHの発売日前にぶつけて､スクープ性をスポイル。小倉本人にもブログで､FLASH発売日の未明に「お友達」発言をさせ､“消火”をアシストさせる。
そして､今日の唐突な「破局」報道が､状況の収拾としてはダメ押し､ということではないだろうか。
あるいは昨日､和田アキ子が「アッコにおまかせ！」で「地球のヒトとお付き合いしてほしい」とやったのも､和田の小倉バッシングではなく､この“消火”手段の一つと考えられなくもない。
和田は“芸能界のご意見番”などと呼ばれているが､これまでの発言を詳細に見ていくと､沢尻エリカにしても､倖田來未にしても､結局のところ事務所やテレビ局の側に立った発言が多いのだ。
さて､筆者のこうした一連の考察が正しかったとしたら､かわいそうなのはやはり小倉本人ということか。
とはいえ､ストーカーだの慰謝料だのといった人物との“熱愛”となれば､事務所やファンでなくとも､“心配”になってしまうところだろう。（淺川）
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