玉木宏が演じるテロリスト!手塚治虫原作の映画「MW ―ムウ―」
故手塚治虫の漫画「MW(むう)」が、俳優の玉木宏(たまきひろし・28)主演で実写映画化されることになった。
手塚の生誕80周年企画で、タイトルは「MW ―ムウ―」
原作は1976年から78年にかけて「ビッグコミック」(小学館)で連載された。毒ガス兵器「MW」によって人生を台なしにされた青年が国家転覆を企てるストーリーだ。
ある島で米軍と日本が開発した毒ガス兵器「MW」の漏出事故が発生。
軍の機密保持のために島民は抹殺されるが、そこで生き残った少年が、玉木演じる主人公「結城」
成長した結城はエリート銀行員となるが、その裏の顔はMWにかかわった人間を次々と殺していくテロリスト、殺人鬼だ。
この原作は、父親の目の前で娘の心臓が撃ち抜かれるなど、ショッキングなシーンが続くだけではなく、モチーフとされる1969年の「米軍知花弾薬庫サリン漏えい事故」がタブー視されている上、95年に発生した「地下鉄サリン事件」が起こっていることから、日の目を見る機会が少ない作品となっていた。
撮影は4月にスタート。今月に入ってからはタイでカーチェイスのシーンなどを撮影。2009年全国で公開予定だ。(淺川)
手塚の生誕80周年企画で、タイトルは「MW ―ムウ―」
原作は1976年から78年にかけて「ビッグコミック」(小学館)で連載された。毒ガス兵器「MW」によって人生を台なしにされた青年が国家転覆を企てるストーリーだ。
ある島で米軍と日本が開発した毒ガス兵器「MW」の漏出事故が発生。
軍の機密保持のために島民は抹殺されるが、そこで生き残った少年が、玉木演じる主人公「結城」
成長した結城はエリート銀行員となるが、その裏の顔はMWにかかわった人間を次々と殺していくテロリスト、殺人鬼だ。
この原作は、父親の目の前で娘の心臓が撃ち抜かれるなど、ショッキングなシーンが続くだけではなく、モチーフとされる1969年の「米軍知花弾薬庫サリン漏えい事故」がタブー視されている上、95年に発生した「地下鉄サリン事件」が起こっていることから、日の目を見る機会が少ない作品となっていた。
撮影は4月にスタート。今月に入ってからはタイでカーチェイスのシーンなどを撮影。2009年全国で公開予定だ。(淺川)
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