新しい職場で「最高の自分」をアピールする印象のつけ方とは? イメージアップの極意四ヶ条を紹介!!

この春に高校や大学などを卒業して、新社会人になる人たちは、今から緊張しているだろうか?

それとも新天地が楽しみで仕方がないとか?

どちらにせよ、新人と切っても切り離せないのが「先輩社員への自己紹介」。

新人歓迎会だけでなく、ちょっとした場でも、このテクニックを知っているかどうかで、かわいがられ度が違ってくるだろう。

学生のころ、友達相手にサラっとしたのとはワケが違う。

しかし、ここで気合を入れすぎると、「ウケを狙いすぎて大すべりした」なんて、目も当てられない状況になってしまうので、そこは気を使いたい。

新社会人として重要なステップとなる“第一印象”をよくするためにはどうするべきなのだろうか?

実は、相手と会って3秒で印象は決まってしまう。

『たった3秒で相手の心を掴むコミュニケーション術』などの講演で人気の「フィニッシングスクール美プロデュース」の倉千鶴さんによると、次の通りなのだ。

「確かに第一印象はたった3秒で決まってしまいます。しかし第一印象だけではなく、第四印象まであるんですよ。それでもトータル9秒といわれていますけどね」

第一印象どころか、第四印象まであるとは驚きだ。

倉千鶴さんによると、自分を相手に印象付ける4段階は次のステップになるとか。

◆第一印象:見た目と表情、挨拶

明るく元気よく挨拶をし、礼儀正しい挨拶をすることが重要。

表情はもちろん笑顔で、さわやかなイメージを頭の中に描いてそれに近づくようにしてみよう。

◆第二印象:動作、態度

身だしなみはとにかく清潔感があることが第一。

髪型は企業や業界にもよるが、お辞儀をして戻った時に、顔にかからない状態が理想だ。

服装は、スーツならばサイズの合わないものは絶対にNG。

服に着られてる感が出てしまって、頼りなく見えてしまうし、何よりも悪い意味での「新人くささ」があらわになってしまう。

◆第三印象:話し方

大事なことは“キビキビ・ニコニコ・ハキハキ”の3つ。

これを心がけていれば良い印象を与えられるはずだ。

社内に新鮮な風を吹き込むというのが、新入社員に与えられた最初のミッション。

いきなり疲れた顔をしていたり、ダラダラとしゃべっていては、その時点で先輩たちが引いてしまう可能性大だ。

◆第四印象:話の内容

これはもういろんなネタの引き出しをもっておくしかないが、誰がどんな話題に興味を持っているか、事前に調べられるだけ調べておくと有利なことこの上ない。

もちろん、気の持ちようで第一印象も決まってくる。

倉さんいわく「憧れのビジョンを描いて、それに近づくよう演じることも大事」なんだとか。

下手に思い悩むよりも、どんな人がカッコイイのかを考える方がてっとり早そうだ。(古田鉄寿)


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