佐藤仁美が唯一大嫌いな年下女優Sを暴露! 撮影中に突然帰った!

女優の佐藤仁美が､5月18日に放送された関西テレビ『快傑えみちゃんねる』で､とある年下女優が嫌いだと明かした｡

イラっとする同業者が誰かいるかと尋ねられると､｢撮影中に勝手に帰っちゃう女優さんがいて･･･｣と話し始めた｡
彼女の説明によると､遠方の山奥のロケで､その日に撮影を終わらせないといけない状況にも関わらず､その年下女優は｢これ怪我したらどうすんの～｣と愚痴全開｡挙げ句の果てに､無断で帰ってしまったという｡
｢なんか『帰っていい』って言われたんで｣と当の本人は周囲に告げていたようだが､真相は本人の独断で現場を去ったことが判明した｡

また､｢たまにCM出てるんですよ｣と､CMにも起用されるほど知名度も高いと言い､最終的にはスタジオで本人の実名をぶっちゃけていた｡
OA上はピー音で実名は伏せられたが､どうやら､2012年放送のドラマ『走馬灯株式会社』で共演した佐藤江梨子で間違いなさそうだ｡

同作は､山の中にある走馬灯株式会社が舞台で､ロケは山奥の廃墟で行われた｡撮影中も｢突き飛ばしてくるシーンで本気で突き飛ばされて頭を打った｣｢『先輩～､台詞覚えてくださいよ』と煽ってくる｣と､かなり挑発的な態度だったという｡

佐藤仁美のエピソードを聞いていた上沼恵美子は､｢あの子､いい子やない｡知ってるけど､ちょっと生意気よね､力ないのに｡伸び悩んで終わったやんか｡性格かな｣と､彼女もやはり良く思っていない模様｡
現在の仕事量を比べれば､佐藤仁美がバラエティー･ドラマ問わず頻繁に出演するのに対し､佐藤江梨子は殆ど地上波番組で姿を観ることはない｡いくらスタイルが良くても､性格が悪い人物はいつか干されてしまうという典型例であろう｡

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