元AKB48石黒莉美が流産していたことを告白! AKB48を辞退した理由も暴露!

2008年3月にAKB48の6期生オーディションを受け候補生になり､11月に7期生に合格､デビューを果たした石黒莉美が､自身のブログで流産していたことを明らかにした｡

石黒莉美が流産を告白したのは､彼女のブログ『れみ姉ぇの気ままにブログ』の9月21日に更新されたエントリー｡

その中で石黒莉美は｢今思い返すと高校生活いろんな事があったなぁ｡入学して飯田､すずゆ､福田と仲良くなって　妊娠して､退学届け書いて､流産して　色々悩んで学校戻って････｣

と壮絶な高校生活であったことを告白｡

現在高校3年生である石黒莉美は､｢友達と別れるのは辛いが､現在付き合っている彼氏がいて､高校を卒業したら結婚したい｣とも綴っていた｡

また､9月23日のブログには､流産したことによる不安を打ち明けた｡

｢私って子供産めるのかな　子宮ちゃんと生きてるのかな　手術したから子供出来ない体になってないかなって　今日子供つくらないと明日には子供作れない体になってたりしてって思ったりする｣

元々石黒莉美は子供が大好きで､自分の子供に会いたいのだと語っていた｡

2008年11月に芸能界デビューは果たすものの､AKB48内の所属チームを決めるオーディションを辞退したため､2009年1月16日をもって契約を解除された｡

辞退した理由を石黒莉美は同ブログで､

｢AKB入って､自分の目指してるところは芸能界じゃないって気付いた｣

と語っている｡

まだ18歳､妊娠･出産の機会は(子宮等が機能していれば)今後もあるだろうが､AKB48としての本格的な活動を経験する前に目指してるところと違うと判断したのはいかがなものか｡

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