立川志らくは何故偉そうな発言ばかりするのか、本人が説明! 「実際に偉いから」
落語家立川志らくといえば、故・立川談志の弟子であり落語会で長く活躍する一方、テレビ界にも進出し、TBS系『ひるおび!』コメンテーターなど多くの番組に出演している。
2018年最もブレイクした芸能人に挙げられるほど、彼の知名度は浸透したが、その反面、「いつも偉そう」といったアンチの声が増えたのも事実だ。

そんな中、立川志らくは自身のTwitterで、「よくなんで志らくの奴は偉そうなんだと言われるが、この世界に34年いて年齢も55歳、弟子は東京の落語界で最多の18人で、映画監督協会に所属し、演劇20本作った演出家でキネマ旬報の賞を4回受賞した評論家だから実際に偉いのです」と、経歴を紹介しながら、自分の発言は正当な立場から発せられているものだと主張。

「でもテレビのバラエティではりゅうちぇるが同期」と、最後は冗談を交えてツイートを締めくくったが、このツイートにも反感の声が多く寄せられた。
すると立川志らくは、「自分で偉いとかうまいとか天才だとかは日本教に反している最も恥ずべき発言なのです。そう言わない、謙虚な人が評価されるのです。でも落語家とは人生の1番恥ずかしい部分を見せる芸能。自分で偉いと言っている、こんなばかなやつがいるぞ、と世間に晒すのが落語家。まあこんな事を言ってもわからないね。大体ね、こいつ偉そうだね、って言う人がすでに偉そうですよね。私より人生経験を積んだ先輩が志らく、偉そうだな、ならわかる。なんだかわからない人が偉そう!ってなんだかわからない」と、何故自分がこれほど批判を受けるのか、理解に苦しんでいる様子だった。

テレビ界だけ見ると、ぽっと出の新人で急に露出が増えたように思えるが、長年の下積みを経て、落語界で真打ちに昇進、多数の弟子を抱える師匠である。
若手タレントが辛辣な発言を繰り返したら、それこそ「偉そう」とネット上で袋叩きにされるだろう。立川志らくのようなベテランがコメンテーターとして中立な立場で発言しなかったら、もはやワイドショーや報道番組は司会者だけで十分。もっと視聴者は寛大にテレビ番組視聴できないものか。
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