小比類巻太信がやらかした!! あるまじき失態で角田信明も激怒!!
10月25日、都内ホテルにて26日に開催されるK-1 MAX 2009 FINALの前日軽量が行なわれた。

出場選手が次々と計量をクリアする中、第5試合のスーパーファイトでチョン・ジェヒと対戦する渡辺一久が、規定体重の62kgを300gオーバー。衣服の脱いでの再軽量も150gオーバーとなってしまった。

しかし、この時点で計量をパスしていない選手がもう一人いた。
第7試合でドラゴと対戦する小比類巻太信だ。

ルールミーティングが始まる3分前の57分遅刻でようやく登場するも、1回目の計量は500gオーバー。
二人とも計量締切ギリギリでクリアはしたが、調整に不安を残した。

小比類巻太信は「秋葉原あたりで車にトラブルが起きて、友人に電話して、バイクで連れてきてもらいました。焦りましたね。計量オーバーについて? 誤差はあっても100gぐらいで、脱げば大丈夫だと思ってました。今後は気をつけます」と反省のコメント。

渡辺一久は、「家の体重計だと61kgだったんですけど……高いのを買います! 体重を落さないのは相手に失礼だし、それだけは絶対にしたくなかった」と述べた。

アクシデントがあったとはいえ、57分の大遅刻に計量オーバー。これには角田信朗K―1競技統括プロデューサーら審判団から口頭注意が与えられた。

小比類巻太信は今年2月に行なわれた日本代表トーナメントを制したものの、右足を故障して今GPには出場していない。

10月26日のドラゴ戦で再起し、さらには大晦日に予定されている"かつての"ライバル・魔裟斗の引退試合の対戦相手に名乗りを挙げていたが、とんだ失態を犯してしまった。

では、最後に計量をパスした各選手の体重を紹介する。

HIROYA=62.0kg
日下部竜也=60.2kg
藤鬥嘩裟=62.0kg
石田勝希=60.5kg
嶋田翔太=62.0kg
秋元晧貴=61.6kg
宮元啓介=59.0kg
野杁正明=60.5kg

長島☆自演乙☆雄一郎=69.9kg
シュー・イェン=69.5kg
山本優弥=70.0kg
ジョルジオ・ペトロシアン=69.6kg
アンディ・サワー=70.0kg
ブアカーオ・ポー.プラムック=69.5kg
佐藤嘉洋=70.0kg
城戸康裕=70.0kg
渡辺一久=62.3→62.15→61.9kg
チョン・ジェヒ=61.7kg
武田幸三=69.9kg
アルバート・クラウス=69.5kg
小比類巻太信=70.5→70.0kg
ドラゴ=69.9kg
アルトゥール・キシェンコ=69.9kg
トゥファン“ストーム”サラフズン=69.5kg
日菜太=70.0kg
マイク・ザンビディス=69.6kg
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