垣花正アナ､和田アキ子を激怒させ土下座した過去を告白!

フリーアナウンサーの垣花正が、TOKYO MX『5時に夢中!』11月9日放送回にて、沖縄県民独特の時間感覚"ウチナータイム"について語った。

「地元に恥ずかしいところはありますか?」というテーマで、沖縄県出身の視聴者から、「地元の恥ずかしいところは"ウチナータイム"と呼ばれる時間にルーズなところです」と、ウチナータイムは客観的に見ると恥ずかしいものだという意見が寄せられた。

「夕方5時飲み会スタートだったら皆5時に家を出る。だから皆集まる時間はバラバラ。そういう人たちの集会だったらいいけど、どこかで誰かに『迷惑をかけたのは沖縄の人だよ』と聞いた時は胸が痛いです」と自身も沖縄県出身の垣花正は、ウチナータイムの実状について説明。
身内同士なら良いが、他県出身の人達と約束を交わす際は、その感覚のままでいると迷惑をかけるケースもあるので良くないと指摘した。

彼いわく、以前ラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』に出演した際、前夜に飲酒をして寝坊してしまった。ウチナータイムの感覚で、少しぐらい遅刻してもいいだろうと甘く考えていた。さすがにヤバいと思い現場につくなり土下座して謝罪はしたが、和田アキ子から「謝らんでええで。2度と会うことはないんやから」とブチギレられたという。

沖縄県を一歩外に出たら、ウチナータイムなんてものは捨て去り、時間をキッチリ守ることを厳守した方がいいに決まっている

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