櫻坂46､人気凋落の背景でイオンとのCM契約解除? ｢紅白｣落選にも影響か!?

NHK『第73回紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、"坂道グループ"からは乃木坂46と日向坂46が選出された。一方で、櫻坂46は落選。どうして明暗が分かれてしまったのか。その理由について、良からぬ説が浮上している。

櫻坂46は、大手総合スーパー「イオン」と長期的にスポンサー契約を結んでいる。『東京ガールズコレクション』でメンバーがイオンカードの宣伝を担当したり、CMに出演するなど、広告塔として活動してきた。
またイオン側も、カード会員向け限定の櫻坂46関連イベントへ招待するなど、会員用のオトクな特典を多数ラインナップしている。双方が両国な関係を築けているかと思いきや、契約解除の噂が流れているのだ。

根拠としては、イオンカードのYouTubeチャンネルに櫻坂46が登場する動画がアップされなくなって半年以上が経過すること、店内で櫻坂46の楽曲が流れなくなっていることなどを挙げている。
以前なら当たり前だった光景が変化しており、たしかに何か事情が変わってきていると勘ぐっても不思議ではない。

今や日向坂46の方が櫻坂46よりファンも多く広く知名度があるのは周知の事実。櫻坂46も一部のメンバーはバラエティー番組に出演するなど奮闘しているが、グループとして人気が下降気味なのは否めない。
特に一期生の主力が次々と卒業を発表したことで古参ファンが離れているのが切実。イオンから契約を切られれば泣きっ面に蜂状態だ。

櫻坂46は現状のままではダメだと強い危機感を持たないと、ファン増加なんて夢の話かもしれない。

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