不仲で有名なお笑いコンビ･コウテイがついに解散決定! なぜか他の芸人が祝福!?

下田真生と九条ジョーの2人で結成したお笑いコンビ・コウテイが1月末をもって解散することが分かった。彼らがそれぞれのSNSで報告している。

「1月31日をもってコウテイ解散する事になりました! しっかりと話し合った結果です! 今まで応援していただいた方ほんまにすみません! それぞれの道になります! わしはしばらくピンで活動しようと思います」と、下田真生はピン芸人として活動を継続するという。
相方の九条ジョーは2022年12月から体調不良により休養していた。今後については現時点で未定。

コウテイは、これまでに2度解散した経緯があり、今回で3度目の解散。さすがに3度目となると、ほぼ絶縁に近い、正真正銘の解散とみていいだろう。
両者が不仲であることは多くの芸人が認識しており、解散報告に霜降り明星の粗品が「おめでとう」とツイートしていることから、周囲も2人は早く解散したほうがいいと思っていたに違いない。

かつては『ABCお笑いグランプリ』で優勝するなど、実力派のコンビとして知られる。一方、お笑いファンでも有名なほど、不仲で悪口を言い合ったり、無視したりと冗談で済まず周囲も笑えない状況だった。
いくらネタが面白くても、コンビ間の仲が悪いと、せっかくの楽しい雰囲気も台無しになる。解散は必然だったと言えるだろう。

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