サッカー･三苫薫が怪我により長期戦線離脱! W杯予選にも出場できず!

サッカー日本代表選手で、イングランド・プレミアリーグの「ブライトン」に所属する三笘薫が、腰痛を原因としてチームから離脱することが発表された。

彼はインスタグラムにて、「また離脱することになりました。今シーズンは怪我が続いて悔しい気持ちが強いですが、必ず強くなって戻ってきます」と投稿。
今季中の復帰は絶望的となり、少なくとも2～3ヶ月は欠場が続く見通し。まもなく「FIFAワールドカップ2026」の二次予選も行われるが、三笘薫は代表として出場するのも難しい。

三笘薫の報告に対して、「ずっと待っています！」「前半戦考えたらよくここまで耐えてたよ。万全な状態でまたプレーできる事を祈ってます」「薫くんも心配やな。腰はほんまに時間かかるって言うから。頑張れしか言えないのがもどかしい」「回復を願ってます。焦らずゆっくりと治してください」と、身体を無理させずしっかり休養をとって欲しいというエールが多く書き込まれた。

日本代表チームをめぐっては、伊東純也が性加害疑惑により出場を見合わせる方針となっている。二次予選以降、どのような対応を取るかはまだ決定していないものの、そう簡単に代表復帰できそうもない。
その状態で三笘薫も離脱するとなると、エース級が2人もいない状況で競合チームと戦うことになる。

「FIFAワールドカップ2026」出場権をかけて絶対に負けられない試合であるが、チームとして不安材料が増えたのは痛手。三笘薫が安心して治療に専念できるような会心の勝利が見たい。

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