Wエンジン､解散寸前の大喧嘩していた! えとう窓口が実情を告白!

お笑いコンビのWエンジンは、チャンカワイとえとう窓口の関係が不仲で、ここ数年解散説も囁かれている。

えとう窓口は、テレビ朝日系『証言者バラエティアンタウォッチマン』にゲスト出演した際、現在のコンビの関係について次のように語っていた。

「ここ数年、相方との関係が良好ではなかったです。ピンの仕事ばかりで会う回数も減り、お互いの温度が違ってきて関係性がよくなかった。相談もせずに僕は大分に帰るって報告をして、相方は当然はぁ？ですよ」

えとう窓口は現在、大分県のローカルタレントとして活動。地元では人気者だが、その分コンビとしての仕事を捨てた形だ。
サンドウィッチマンの特番で、「相方が移住した僕に本音をぶつける」という企画が組まれたが、「VTRは5分、10分ぐらいだったと思うけど撮影は2時間ぐらい。喧嘩です。一瞬撮影中断しましたから。でも最終的に少しだけお互いが未来を向いて番組を終われた」と、カメラが回っているところで喧嘩が勃発したものの、一応最後は話し合いを行い、少しだけ関係を修復することが出来たという。

チャンカワイは個人での仕事が多く、ロケが上手いタレントとして重宝されているので、今さらえとう窓口に歩み寄る必要もないといえばない。
それでもコンビは解散せず、来年の結成25周年に向けてなにか動きがあるかもしれない。

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