雨上がり決死隊が岡村隆史･有吉弘行らの異常な人見知りっぷりを暴露!

テレビ朝日系の人気トーク番組『アメトーーク』を筆頭に､多くのバラエティー番組で活躍する雨上がり決死隊の2人が､テレビでは見せない芸人たちの"本当の姿"を明かしてくれた｡

いわゆる"人見知り"と言えば､『アメトーーク』でも｢人見知り芸人｣という括りでオードリー･若林正恭がプレゼンし､OAでは見事に好評を得たトレンドの一つとなっているが､様々な芸人と関わってきた雨上がり決死隊だからこそ話せる､芸人たちの裏の顔を告白したのである｡

雨上がり決死隊の二人も自らを人見知りだとしつつ､吉本興業の盟友･ナインティナインの岡村隆史について宮迫博之がこう語った｡

｢(人見知り芸人として)すぐに思い浮かぶのは､ナインティナインの岡村隆史｡たまに電話かけてくるねんけど､ボソボソと｢誰といてます?』『どんな感じですか?』『○○はいますか?』ってしつこく探り入れてきよんねん｡そうやって､『人数多いんで､きょうはやめときます』って電話を切ったり｡｣(引用:ZAKZAK)

岡村隆史がテレビ上とプライベートでキャラクターが180度逆転することは有名な話だが､吉本印天然素材として苦難を共にしてきた宮迫博之に対しても､例外なく人見知りの態度を取るようだ｡

毒舌キャラで"一発屋"ならぬ"ニ発屋"となった元猿岩石･有吉弘行に関しても､

｢有吉弘行なんて､あんな毒舌なのにテレビ局で有名人に会いたくないからエレベーターに乗らずに非常階段を使うらしいわ｡人に会うの避けて局内を歩いてるうちに迷子になってまうっていうから､ひどいよな｡｣(同)

と､テレビで見せる姿では想像がつかないほど豹変してしまうという｡

さらに､相方･螢原徹は､後輩芸人である笑い飯･西田幸治のこんなエピソードを披露した｡

｢笑い飯の西田幸治なんて､打ち上げでビールを注いでもらうのを頼めなくて空のグラスを手で覆って隠して乾杯するんやて｡ここまで来ると､悲しいわー｡｣(同)

また､人見知り芸人とは違い､自ら自虐的ネタをプレゼンしたがっている芸人がいることを宮迫博之が明かした｡

｢ふかわりょう君が会うたびに『"なんでいるの芸人"をやりたいです』って言うてる｡ふかわ君に芸人を集めてもらって､実現してほしいな｡｣(同)

と新たな企画の実現も予感させていた｡

4月1日の『アメトーークゴールデン3時間SP』でOAされた人見知り芸人も視聴者を大いに笑わせてくれたが､次回は岡村隆史など"本命"にも登場してもらい番組を盛り上げて欲しいところである｡

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