"女・青木隆治"荒牧陽子は前途多難!? 特定の女性層から反感も!
2010年、ものまね界を席巻、一気に"ものまねBIG3"へと登り詰めたプリンス青木隆治
一般人の5倍高音・低音がハッキリ聴こえる耳、上下に動かし4オクターブの声域が可能になった喉仏。
天性の才能と緻密な努力が業界内外から高く評価され、テレビ界を中心に多忙な日々を送っている。

日本テレビ系『スター☆ドラフト会議』は、早くも"ポスト・青木隆治"枠を探し、プリンスに相対するクイーン"女・青木隆治"を発掘した。
彼女こそ、7月19日放送の同番組でテレビ初出演を果たした、荒牧陽子である。

自身の楽曲でライブ活動も行いながらスタジオミュージシャンとして活躍する彼女は、カラオケBOXでよく耳にするコーラスや有名アーティストのコーラスにも参加。
裏方の間ではよく知られた人物だったが、抜群の歌唱力と経験を活かし、ものまねというジャンルに飛び込んだ。

テレビ初出演の同番組でいきなり"10人ものまねメドレー"に挑戦。
平原綾香坂本冬美倖田來未西野カナ大黒摩季といった全く個性がバラバラな歌手を連続で見事にものまねで歌いきった。

毒舌芸人・有吉弘行が「ついに(スター)出たね!」とコメントすれば、ベッキーも「ショーとして完成されてましたよね」と大絶賛。
新たなスターの誕生を大いに予感させるに十分すぎる出来栄えなのは間違いない。

しかし、スタジオの熱気とは異なり、視聴者からは辛辣なコメントも。
「でも女版青木ってい­うなら男もやれないとね」
青木隆治の名を使わないで頑張ってほしい」
「この人は別に青木隆治をおびやかす存在にはならないと思う。­青木隆治のびっくり人間度にはあんまり敵ってない。」
「女青木隆治は言いすぎかと...」

ものまね似てる似ていないの問題は勿論だが、"青木隆治"という名前を使用したことを突っつくようなコメントも度々見受けられるのである。
青木隆治ファン層は殆どが女性。しかもかなり熱狂的な人が多い。

絶対的な存在だと崇める青木隆治名前を汚されては困る、とファン女性は思っているようだ。
過剰に露出を意識した衣装やビジュアル的にも、青木隆治ファン層とは相容れないか。

とはいえ、彼女の歌唱力は誰しもが認めるところ。
"女・青木隆治"というキャッチフレーズもそもそも彼女が自ら名乗ったのではなく番組側が付けたもの。

一人のものまねタレント・荒牧陽子として実力とレパートリーを増やせば、今後ものまね番組やバラエティー番組でも露出が増えるだろう。
下手に"青木隆治"というブランドに手を出さない方が、無難に活躍していくなら最善だ。
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