ビッグダディが実は金持ち!? 高額出費の出所は講演会やテレビ局のギャラ!?
テレビ朝日系『痛快!ビッグダディ』に出演中の"ビッグダディ"こと林下清志さんが、表向きは超貧乏家族としながら実は金持ちなのではという疑惑が浮上している。

10月1・8日に放送されたシリーズ12は、彼が18歳年下の美奈子さんと再婚。13人の子供を抱え、社員寮アパートでの生活に限界を感じ香川県小豆島に移住。現地で接骨院を開業して新たに一家の生計を立てる展開だった。

15人家族という例を見ない大人数の生活を支えるのは当然困難。
接骨院の開業費用は友人から借りたと言っていたが、小豆島で一軒家を購入。
引越し作業も、マイクロバスをチャーターしたりと総額30万円以上の費用がかかっている。
本当に生活に困窮している家族が、このように次々と高額出費を惜しまず可能なのか、疑問が残る。

影の収入源として有力なのが、単独講演会のギャラ
今年のGW中、実際に講演会を開催して独自の子育て論を熱弁。元妻・佳美さんと離婚した事実も初めて公の場で語った。
一般的に著名人の講演会出演料は、無料から100万円を超えるものまで様々だ。

以前『週刊女性』の取材時に否定していたテレビ局からのギャラ支払いも未だに懐疑的で、一説によると1本あたり300万円程度支払っているとも言われている。
ビッグダディは同誌に対し、「単に面白いから続けており、スタッフも撮ったものは自由に使う代わりにビッグダディ(自分)も好きなことをする、そういう約束だ」と答えた。
ただし、「(2011年5月時点で)新しい奥さんの妊娠はまだない」とも発言しており、これは現在美奈子さんが妊娠9ヶ月であることと矛盾。
必然的に無償発言の信憑性も勘ぐってしまう。

1本あたり300万円と仮定すれば、年3回の放送ギャラは900万円。講演会と合わせれば1000万円を超える可能性も。
1000万円といっても、13人の子供を養育するための費用は常人には計り知れない。
家族が所狭しと暮らし、皆で食を囲むのも、綿密な家計のやりくりがあってこそのはずだ。

ところで、小豆島に開業した接骨院の費用は"友人から借りた"と言っていたビッグダディ。
次回以降の放送で金銭の貸借が原因となりまた誰かと揉めるような展開にならぬよう、しっかり売上を立ててもらいたい。
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