2700が「ストライクTV」でモザイク処理! 一体なぜ?
12月17日に放送されたテレビ朝日系『ストライクTV』にて、過去の傑作ネタ映像に登場したお笑いコンビ・2700モザイク処理が施されており、視聴者の間で関心を集めている。

年末特番『芸人ちゃんネタ祭り』に先駆けて、過去6年間に披露されたネタの中から厳選された傑作選をOAした同回。アンジャッシュがコント「家が燃えています」を披露した映像でひな壇に座っていた2700の顔がボカされていた。

放送に登場するタレントが他局の裏番組に出演していると、再放送映像モザイクが掛かるのはよくある話。しかし2700は『ストライクTV』が放送されていた時間帯、他局の番組に出演していない。となると、再放送でもギャラが発生するためだと考えるべきだろう。使い回しの映像でもタレントには肖像権があり、権利分の額を番組側に請求するという流れだ。

2700のネタを再度流したのではなく、あくまでひな壇に座って他のコンビのネタを鑑賞していただけ。テレビ局としても、その彼らに肖像権(実質的な出演料)を支払うのは避けたい。よって、費用を抑えるために"出演していないテイ"を装う必要があった。

わざわざちょっとだけ映るひな壇芸人に対し細かく編集を施さないといけないのだから、再放送も楽ではない!?
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