夏菜が「純と愛」への批判殺到で精神崩壊した心境を暴露!
NHK連続テレビ小説『純と愛』に出演する夏菜が、撮影のクランクアップを迎えてブログにて心境を綴っている。

ドラマ・映画通じて夏菜にとって初の主演作品。レギュラー出演していたフジテレビ系『ピカルの定理』を降板して、およそ1年間撮影に明け暮れた。今後の女優人生を左右する大事な作品だ。

夏菜はブログで「約1年、純のことを毎日毎日考えていた日々が終わってしまいました。1年だったのか? 3年くらいじゃなかった?って思うくらい、濃い毎日でした。」と、充実ぶりを語った。
撮影のため、2012年5月からは大阪府内で一人暮らしを開始。これまで埼玉県の実家で家族と暮らしていた夏菜には、これまた初めての体験。身近に相談できる仲間がおらず、夏菜はもがき苦しんだという。

「最初の頃は純がどんな子なのか演じても演じてもわからない、そして遊川さんに「違う!」と何度も言われ、(中略)もうみんな敵にしか見えなくて笑」
放送が始まってからも、純がなかなか受け入れてもらえなかったりする声がたくさん聞こえてきて、もう何が正解なのかわからなくなって。」

昨年10月の放送開始から1ヶ月程経った頃、ネット上には主演夏菜に対する批判の声が噴出。
「大根主役女優さんが全然魅力的でない」「どうしてああいう人を主役に選ぶのかわからない」「主人公の声質が悪くて不快」「脚本自体が最悪な出来」「主人公の怒鳴り声と余りにもあり得ない設定に見るのをやめました」等々。
こういった視聴者の厳しい意見が、夏菜の耳にも入っていたかもしれない。今年2月、大阪・成田山大阪別院にて開催された節分祭でも、「純の演技がこれでいいのかずっと悩んだり苦しんだりしていました」と苦悩する様子を打ち明けていた。

ブログでは「私は崩壊寸前でした。いや、崩壊してました。笑」とぶっちゃけた。
「イライラしたり、『もーわかんない〜!あーもうやだーー』とか、言ったりしてしまって。。心では申し訳ないって思っているのに言わずにはいられない自分にまたイライラして落ち込んで、、の無限ループでした。」

彼女を救ったのは、撮影してくれるスタッフや共演者。脚本家・遊川和彦に対しては「いっぱい怒ってくれてありがとうございました。たまに傷ついたりももちろんしたけれど笑遊川さん、大好きです。」と綴り、風間俊介へは「私にはもっていない技術をたくさん持ち合わせていて、どんなに難しいシチュエーションの芝居もなんでもできて、妬ましい気持ちを抱いたりすることもありました笑 本当に愛が風間くんでよかった。たくさん助けてくれてありがとう。」と綴った。

『純と愛』の放送は2013年3月30日まで続く。朝ドラという、女優としてかけがえの無い財産を手に入れた夏菜がどう羽ばたいていくのか楽しみだ。
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