阿佐ヶ谷姉妹は本当の姉妹じゃない!? 私生活では同居中!

フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』の｢細かすぎて伝わらないモノマネ選手権｣や､『爆笑レッドカーペット』等でネタを披露しているお笑いコンビ･阿佐ヶ谷姉妹｡メガネとピンク色のドレスが印象的な女性二人組である｡

顔付きも含め外見が非常によく似ている阿佐ヶ谷姉妹､実は血縁関係が無い全くの別人｡コンビで背が高い方が渡辺江里子､低い方が木村美穂｡設定上は姉妹なので､渡辺が姉､木村が妹担当となる｡
互いに知り合ったのは16年前に遡り､2007年にコンビを結成しデビュー｡フジテレビ系『ライオンのごきげんよう』出演時の話によると､渡辺江里子が先に東京･阿佐ヶ谷に住み始め､後に木村美穂も引っ越してきた｡よく一緒に食事をしていたところ､ある日店員から｢姉妹みたいだから"阿佐ヶ谷姉妹"って名前で何かすれば?｣と言われた｡
この事を渡辺江里子がブログに綴ると､知り合いからお笑いライブへの誘いがあり､阿佐ヶ谷姉妹として活動を開始したという｡

現在も二人は阿佐ヶ谷に住んでおり､6畳1間の部屋で一緒に暮らしている｡渡辺江里子は2013年度で41歳､木村美穂は40歳｡共に未婚で浮いた話もない｡渡辺江里子は昔バイト先の店長と､付き合う付き合わないの押し問答を30分程繰り広げた挙句断った｡木村美穂もバングラデシュ人にナンパされたことがあるが､こちらも断った｡今になって二人とも後悔している｡

阿佐ヶ谷姉妹は『ごきげんよう』で3日連続当たり目を出す快挙を成し遂げた｡この記録は､2006年に次長課長が達成して以来､確率的には216分の1だが案外出ていない｡次長課長は大記録を出したおかげで､僅か約4週間後に再び同番組に出演を果たした｡阿佐ヶ谷姉妹にも近々オファーが掛かるかもしれない｡

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