清原和博の体にイカつい刺青! 暴力団｢弘道会｣と密接な関係!?

1986年から2008年までプロ野球選手として活躍､歴代5位の通算525本塁打を記録した清原和博｡引退後はタレントとしてバラエティー番組や､コメンテーターとして活動｡球界の"番長"として知られる｡

188cm･110kgの巨体とメンチを切ったような顔つきは､プロ野球選手の範疇を超越して格闘家に近い｡彼と親しい者に言わせれば､｢怖いのは顔だけで中身はイイ奴｣と､軒並み人柄は良いと多くの人物が口を揃えていた｡しかし最近になって､いよいよ黒い世界へ本格的に足を突っ込んだと話題になっている｡

昨年の夏頃､一部週刊誌が､清原和博の衝撃写真をスクープした｡息子の野球の試合を観戦しに行った彼の足には､龍の刺青が大胆に掘られていたのである｡周囲にバレないよう､試合観戦中は足にサポーターを付けて他人に見られないよう配慮｡終了後､サポーターを外し短パン姿になった所を激写されたという｡
刺青は見るからに､"オシャレの一環"ではなく本格的なもの｡ヤクザと何ら変わらないレベルだ｡

清原和博と暴力団の関係は､以前から囁かれていた｡2013年1月に発売された『週刊ポスト』では､山口組系弘道会の資金源とされるブルーグルーブの実質的経営者･佐藤義徳と密接交際ぶりが報じられた｡
佐藤義徳は､愛知県警の警部が進める内偵捜査を止めさせるよう脅迫電話を掛けた脅迫罪の疑いで逮捕された｡暴力団関係者との交際は事実無根だと否定してきた清原和博だが､当該報道が真実ならば言い逃れ出来ない状況に追い込まれたと言ってよい｡

現役時代の生涯年俸は総額52億300万円｡桁外れた大金を手にしたにも関わらず､引退から2年後､2010年にゲスト出演したフジテレビ系『さんまのまんま』では､
｢食うに困ってきましてね｡現役の時は給料日が毎月25日なんですけど､何千万って給料が入ってくるわけですよね｡でも､引退したらゼロですよね｡びっくりしますよ｡銀行のキャッシュカードでお金下ろすときに『お取り扱いできません』と言われて､『どういうことやねん!』と言ったら『残高がない』と｣
と発言｡金遣いの荒さが直らず､金銭的に困っていることを打ち明けた｡

弘道会との繋がりに関しては､｢携帯電話のストラップにオーダーメイドの木彫りのアクセサリーをつけとるんやけど､そこにはなんと､『弘道会』と彫られとるんや｣と週刊誌で報じられたり､｢俺のケツモチは弘道会｣と口にしたとの噂も｡
引退して収入が激減したはずだが､フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』の｢男気じゃんけん｣で数十万単位の大金をバンバン支払う姿をよく目にする｡同番組で北海道･小樽でロケをした際には､前乗りしてすすきのの風俗店に行ったことも話していた｡女遊びはまだまだ"現役"だ｡

お金を理由に､弘道会との密接交際者になってしまったのか｡いずれにせよ､もう野球界には戻れそうにない｡

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