河北麻友子が｢ヒルナンデス｣共演者達に｢マジ最悪!｣とマジギレしたワケ!

有吉弘行､久本雅美､ライセンス､河北麻友子らが出演する日本テレビ系『ヒルナンデス!』金曜日にて､｢男子中学生に聞いた手を繋ぎたい女性有名人｣ランキングを当てる企画が実施された｡

新垣結衣､本田翼らが上位にランクインする中､二巡目に藤原一裕(ライセンス)が｢正解が隣にいるじゃないですか!｣と言い､｢河北麻友子｣と回答｡名前を出され､｢なんでそういう事言うの! ねぇなんで!｣と怒り出す｡きっとランクインしていないと本人も自覚があったのだろう｡

正解発表の音楽が流れ､○か×か効果音が鳴るちょっと前に､コーナー司会が有吉弘行が｢ブー｣と不正解を表わす合図を口に出した｡｢トップ10に入っているわけがない｣と言いたげな行動に､河北麻友子は｢ひどい! ホントむかつく! ホント最低!｣と苛立ち爆発｡
有吉弘行に｢ちょっと期待した顔が良かったですよ｣と､追い討ちをかけられ､｢思ってないもん! 入ってるわけないでしょ!｣と自分から言わされるハメに｡

｢では､中高生からそんな人気がない河北さん｣とすっかり不人気タレント扱いされた河北麻友子に､さらに辛い現実が｡三巡目でAmi(E-Girls)が｢剛力彩芽｣と答え､見事6位で正解｡"全日本国民的美少女コンテスト二次審査落選"とプロフィール紹介されると､自然と皆の視線は､全日本国民的美少女コンテストグランプリの河北麻友子へ｡
｢二次審査で落ちた人が今こんなに売れて｣とイジられまくり､最終的に｢リアルな事言わないで!! 金曜日マジ最悪!｣と捨て台詞を吐いた｡

｢南原さんがいないと皆やりたい放題! フォローしてくれる方がいない｣と文句を言いまくる彼女に､久本雅美は｢うるさい黙れ!｣と一喝｡一気にシュンとした河北麻友子は｢すみません｣と騒ぎ過ぎたことを詫びたのであった｡

2000年代の全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した人物は､あまり売れておらず､グランプリを逃した人の方がブレイクしているパターンは珍しくない｡むしろ､河北麻友子はグランプリ受賞者の中では有名な方｡
それでも､剛力彩芽や武井咲､福田沙紀など､近い世代の売れっ子たちを見ると､辛い気分になるに違いない｡

いつの日か自分をバカにした有吉弘行やライセンスを見返せる日が来ることを祈りたい｡

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