高校1クラスでキャバクラ嬢10人以上!? 唖然とするネット書き込みが話題!

全国に数万人､いや数十万人存在するとされるキャバクラ嬢｡今や､身の回りの女友達がキャバ嬢経験者でも全く不思議ではない｡そんな世の中を象徴するかのような情報がネット上に書き込まれた｡

大手掲示板サイト2ちゃんねるに今年12月､｢女子高の教師やってるが､高2の進路調査で"AV女優"と書いてきたのが2人､"キャバ嬢"と書いてきたのが11人もいた｣と証言する､現役教師らしき人物がスレを立てた｡
大体学校の1クラスが30～40人と想定すると､30%前後はキャバクラ嬢､5%前後の女子生徒がAV女優を志望した計算になる｡クラスの3分の1が風俗営業に就きたいと思うのは､昔なら確実にデタラメが､現代はあながち冗談とも言えない｡

ネットユーザーからは､｢終わってるわ｣｢そんな学校の教師とか終わってるわ｣｢教師のモラルが問われるなあ｣｢舐められてるよね｣と生徒や教師を批判する意見や､一方で｢AVも立派な職業だろ｣｢AV嬢やキャバ嬢って相当ルックスレベル高いクラスだな羨ましい｣｢純粋にAVを美しいと思ってAV女優目指す子増えてるらしいから満更馬鹿にされてるわけでも無いと思うけどね｣と肯定的な意見もあった｡

AV界においても､毎月続々と新人でデビュー､ルックスの質も上がっている｡短期間で大金が稼げるという意味合いでは､キャバクラ嬢もAV女優も似た仕事｡勿論､それなりに身を削らなければならない点も同じ｡
一時的ではなく､もっと長い視点で将来を考える事を､この学校の教師は教えたほうがいいだろう｡

◆関連ニュース