日本エレキテル連合が2015年いきなり消えた原因! 正月以降露出激減!
2014年、「ダメよ〜ダメダメ」のネタフレーズが新語・流行語大賞を受賞したお笑いコンビ・日本エレキテル連合の姿を最近ぱったり観なくなった。フジテレビ系『バイキング』で「日本エレキテル連合のご長寿達人はダレよ〜ダレ?ダレ?」という冠コーナーを持つなど、完全にゼロになったわけではないものの、ゴールデン帯の人気番組に出演する回数は明らかに減っている。

『日刊ゲンダイ』では、日本エレキテル連合が消えた原因について、次のように論評した。
「スッピン姿を公開したり、バラエティー番組『ぐるぐるナインティナイン』の大みそか恒例企画"おもしろ荘"で新ネタを披露するなど、一発屋回避の対策は練っていましたが・・・。年が明けて8.6秒バズーカーの『ラッスンゴレライ』が茶の間を席巻。流行にあらがうことはできず、過去の一発屋芸人を上回るスピードで露出が激減してしまいました」(芸能関係者:日刊ゲンダイ)

8.6秒バズーカー以外にも、「あったかいんだからぁ〜♪」のフレーズでいきなりCDデビューまで果たしたクマムシや、「ダンソン フィーザキ・・・」という不思議な世界観のネタで話題のバンビーノなど、次々と若手が台頭。
急激にブレイクした背景には、インターネット特にSNSの存在が大きい。8.6秒バズーカーはYoutubeに公式チャンネルを開設。「ラッスンゴレライ」ネタ動画は再生回数1,700万回を突破。Twitter、instagram、Vine等で10代を中心に多くのユーザーが真似した動画をアップロードし彼らのネタと名前が拡散された。話題になれば一気に広まる分、流行り廃りも激しく、今や日本エレキテル連合の真似をする人は殆どいない。ネット社会が、流行のサイクルをさらに加速させたと言っても過言ではない。

日本エレキテル連合の場合、フリートークが苦手でキャラの個性的なため、通常のバラエティー番組で扱いにくい。「ダメよ〜ダメダメ」が新語・流行語大賞を受賞して人気がピークに達した時点で下降線を辿るのは見えていた。
ちなみに、彼女達が所属するタイタンの太田光代社長は、今後の展望として「中野(ヒゲおじさんの方)は女優にしていきたい」と語っていたが、本当に女優転身を狙ったほうが賢明かも!?
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