栗田貫一が超モラハラ亭主関白の原因はピック病!?

妻に対し｢殺していい?｣｢死んでくれ｣など日常的に罵倒を繰り返す"モラハラ夫"として超亭主関白っぷりが話題となっているタレント･栗田貫一｡
この映像を放送したのはTBS系『私の何がイケないの?』｡反響は非常に大きく､爆笑問題が自身のラジオ番組で同件について言及､岡村隆史はフジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』でものまねのネタにした｡

肝心の栗田貫一の妻は､これほどモラハラを受けながら離婚しようとせず､むしろ夫の身体を心配しているから恐れ入る｡｢怒りっぽい性格で脳の血管が切れないか｣と『私の何がイケないの?』内で打ち明け､専門家に検査してもらうよう依頼した｡

そこで彼は｢西原クリニック｣西原院長のもと､1.5テスラMRIで緊急脳検査を実施｡脳梗塞を起こした兆候は無く脳の血管は切れていないが､前頭側頭型認知症(通称:ピック病)の疑いが見つかった｡感情を抑制できない人格変化を伴い､若年層でも発症しやすいという｡

脳の異変が発見された栗田貫一であるが､｢最近も妻にちょっとイラッとくる｣と相変わらず亭主関白っぷりは変わらず｡｢ここでは言わない､ある意味俺は我慢強い｣と己の忍耐強さを自画自賛していたが､勿論誰も好感を持つわけがなく､失笑しかない｡

栗田貫一の身体がどうなろうと良いとして､長年モラハラを耐え続ける妻がストレス過多で体調を崩さないかが非常に心配である｡

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