元SKE48矢方美紀が乳ガンで左乳房全摘出! 退院して仕事復帰へ!

元SKE48メンバーの矢方美紀が､自身のブログで､乳ガンを患って左乳房全摘出及びリンパ節切除の手術を受けたことを明かした｡

病気を発見するまでの経緯について矢方美紀は､｢去年の12月、私の身体にずっときになる箇所があり、周りの方にも色々と相談をして。病院に行ってみたところ、『改めて詳しく検査を受けてください』と言われ、その検査の結果で、乳がんだと判明しました｣と説明｡
そして､｢先日手術を受け、左乳房全摘出とリンパ節切除を行いました｣と､大きな手術を乗り切った｡

女性にとって､乳房の全摘出は最も辛い治療の一つ｡しかも彼女はまだ25歳｡女性としてまだまだこれから輝く時期での手術は､かなり勇気のいる決断だったはず｡
それでも､ブログに掲載した写真で彼女は笑顔を浮かべ､｢手術後の私は意外と元気でした｣と明るい様子を見せファンを安心させた｡

現在､リンパ節切除の後遺症が残っているそう｡しかし､｢左手が今は肩から上に上げるのが少し難しい感じです｡でもリハビリを自分ですれば､また依然と変わらずになるそうなので､1日でも早く治したいと思います｣とあくまで前向きな姿勢を貫いている｡

今後の順調な回復､そして転移･再発が無いことをファン達は祈っている｡

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