元カリスマホスト･城咲仁が落ちぶれた! 面影ゼロの庶民派生活!

2000年代､新宿･歌舞伎町のNo.1ホストとしてその名を轟かせてきた城咲仁｡老舗有名ホストクラブ｢愛本店｣で5年間にわたりトップの座に君臨し､数々の伝説を残してきた人物だ｡
しかしながらここ最近は､メディアで彼の姿を見る機会が少なくなった｡現在の彼はどのような生活を送っているのか､『日刊ゲンダイ』が報じている｡

｢かつては家でもシルクのパジャマ着て､いつもソファの端に座ってるオレ､じゃなければならなかった｡でも､今はパンツ一丁でダラ～ッとしてる時もあり､ベンツも売り､PASMOで電車移動が普通です｡ホント､断捨離して人間味ある生活が､そのまま役者としての肥やしにつながると思います｡カリスマプレゼンターの仕事と役者をしっかり両立させる｡それが今の目標ですね｣(本人談:日刊ゲンダイ)

城咲仁の現在の主な仕事は､QVCジャパンの通販番組｡｢城咲仁のお手軽クッキング｣という冠コーナーを持ち､雑穀マイスター､薬膳インストラクター､スーパーフードマイスター等の資格を活かして､女性が喜ぶ商品開発やプレゼンに勤しんでいる｡
彼が紹介した商品は売れ行きが良いそうだが､今の住まいは下町エリアの1Rマンションで､ホスト時代に乗り回していた新車ベンツも売り払ってしまった｡ホスト生活に疲れた城咲仁にとって､豪華なマンションや高級外車は不要になったのかもしれない｡

元カリスマホストが電車に乗っている光景を見掛けたら思わずビックリしてしまいそうだが､それが現実なのだ｡

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