益若つばさとGENKING､自称カリスマの面目丸潰れ! プロデュース商品全く売れず!

益若つばさとGENKING､自称"カリスマ"の面目丸潰れ! プロデュース商品全く売れず!

多くのファッションモデルが活躍する昨今のバラエティー番組｡単に"綺麗どころ"要員として起用されるケースが多いが､人気が出れば自身の冠コーナーを持てる場合も｡日本テレビ系『スッキリ!!』で｢GENKINGのプチプラでおキャワたん｣を持つGENKINGと､『ヒルナンデス』のファッション企画常連であり､自身でブランドプロデュースも行う益若つばさ､まさに男と女の二大カリスマが､11月26日放送の『ぐるぐるナインティナイン』で直接対決が実現した｡

企画内容は､GUで販売されている1,000円程度の無地バッグを予算3,000円以内でリメイク｡原宿にあるセレクトショップ｢原宿DOG｣で価格7,000円で販売｡先に売れたほうが勝利となる｡なお､販売の際､二人が製作した商品であることは伏せて､あくまでどちらのバッグに魅力があるかを調査する｡
3日間店内の目立つ場所に置いたものの､殆どの客が見向きもしない結果に｡このままでは勝敗がつかないため､スタッフは一人の女性客に｢この二つのバッグ､どちらかプレゼントしますので選んで下さい?｣と尋ね､最終的にGENKINGのバッグが選ばれ勝利となった｡

二人とも挑戦前は自信満々だったものの､いざ蓋を開けてみると客は興味すら示さない｡"カリスマ"の肩書きはズタズタに切り刻まれた｡視聴者からは､｢どっちもクソダサい｣｢結局売れないって(笑)｣と失笑混じりのコメントが｡
今回明らかになったのは､有名人というアドバンテージが無ければ､商品のクオリティそのものは至って平凡だということだ｡

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