中居正広が7月期ドラマには出演しない理由を告白!

国民的アイドルグループ･SMAPのリーダーであり､バラエティー番組やドラマなどマルチに活躍する中居正広｡ジャニーズタレントの中でもトップクラスの仕事量を抱える彼だが､意外にも夏のシーズンはドラマに殆ど出演したことがない｡1997年放送のTBS系『最後の恋』は7月期だったが､それから19年間全く無い｡その意外な理由について､ラジオ番組『中居正広のSome girl's SMAP』で明かした｡

リスナーから｢暑さは強いほうですか?｣というメールが届き､彼がそれを読み上げると､｢仕事はしたくないね～｣と本音をポロリ｡元々暑がりな体質の彼は､プライベートで外出した時も頭から水を被らなければ耐えられないとか｡
｢7月クールのドラマってやったことないんですよ｡4月のクールでも6月中旬までやるじゃないですか。お芝居できないですよ、ボーッとしちゃって｣と､暑さで演技に集中できない事が理由だと説明している｡

他にも､｢夏は汗だくになるでしょ? ベトベトして気持ち悪いのにシャワーも浴びれないし｡メイクしながら汗かくの嫌なんですよ｣と､とにかく夏への愚痴が止まらなかった｡
バラエティー等は基本的に室内なので問題ないが､ドラマや映画は外ロケが多いので､真夏だとどうしても大量の汗をかく｡それが理由で仕事を断わるというのもスゴい話だが､中居正広ほど多忙な大スターなら気にしていないであろう｡

そうなると､中居正広の演技が見られるのは今秋以降になるに違いない｡

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