都知事選出馬の鳥越俊太郎にスキャンダル発覚! 若い女性に淫行!?

7月31日に投開票が実施される東京都知事選挙に出馬しているジャーナリスト･鳥越俊太郎に関して､『週刊文春』が女性淫行疑惑という驚きの記事を掲載した｡

｢ある日､鳥越さんは､とりわけ気に入っていた女子学生を別荘に連れ込んで､強引にみだらな行為を行ったんです｡これが原因で､鳥越さんは大学を出入り禁止なったんです｡A子さんは"死にたい"と口にするようになり､当時の恋人に､別荘で起きたことをすべて話した｡それから鳥越氏が大学に来ることはなくなったそうです｣(引用:週刊文春)

記事によると､某私立大学に勤務していた教授と鳥越俊太郎が親しく､彼のゼミに訪れた際､当時大学二年生だった女性に｢別荘で君の誕生日パーティーをしよう｣と鳥越俊太郎が声を掛けた｡
父親から譲り受けた富士山麓の別荘に2人でひっそり訪問｡実は､マスコミ志望の大学生にとって憧れの存在であった為､学生達が彼の自宅や別荘に招待され訪れることは度々あったという｡

この日､当該女性は｢何もしないから!｣と鳥越俊太郎の言葉を信じて､男女1対1で別荘へ｡最初はお酒を飲みながら悩み相談など親身になって話を聞いてくれたが､徐々に彼のテンションがエスカレート｡
｢二十歳にもなって､そんなに性のことを知らないのか｣と言って強引にキスをした｡｢無理!!｣と嫌がった女性に対して｢大人の恋愛というのはこういうものだよ｣と肉体関係を迫った｡女性が必死に抵抗して､性的暴行は未遂に終わったものの､｢一度も経験してないと病気だと思われるよ｣など､都知事選に出馬する者とは思えない誘い言葉も発していたという｡

一連の事態は2002年､14年前に起きた出来事｡女性はずっと心の内に留めていたが､今回鳥越俊太郎が出馬するにあたり､恨み辛みを収めておくことが出来ず､当時恋人で現在は夫となった男性を通じて『週刊文春』に告発した｡
淫行疑惑報道が選挙結果にどう影響するか､鳥越俊太郎の運命はどうなるのか､全ての答えは7月31日に明らかとなる｡

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