高橋真麻が｢特に話すことない｣とバイキングの議論で発言! 坂上忍マジギレ!

フリーアナウンサーの高橋真麻が､9月6日放送のフジテレビ系『バイキング』で､思わず本音を言ってしまい､坂上忍からブチギレられる場面があった｡

『バイキング!』では毎日のように高畑裕太の逮捕に関する討論を繰り返している｡放送時間の大半を同テーマに費やしているが､特に新しい話題も無く､まるで再放送を観ているようだと視聴者から反感を買っていた｡高畑淳子の謝罪会見についてや､彼女の育て方についてなど､既に議論を交わしたテーマを何度も取り上げれば､嫌気が差すのは当然だ｡

そんな世間の風潮を理解していたのか､高橋真麻はこの日､再び高畑裕太について討論を行っていた際､｢散々討論し尽くしたことだし､進展がないのだから特に話すことないです｣と話した｡まさに視聴者の意見を汲み取った正論だが､坂上忍は怒りの表情で｢それを番組中に言う? レギュラーが言うことか!?｣と言い放った｡
険しい顔で食ってかかる彼のせいで､スタジオの空気は一気に重くなり､他の出演者はなんのフォローも出来なかった｡

しかも坂上忍は､｢こんなネタ､喋りたい人間なんて一人もいない!｣と､自分は台本に従って進行しているだけだと言い逃れるかのような発言も繰り出し､さらに印象を悪くした｡
番組内で偉そうな態度を見せるなら､台本に沿った司会ではなく､自分のアドリブを効かせ､より良い方向に進めていくことぐらい出来てもよいものだが｡

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