ケンドーコバヤシ､AKB48ファンに囲まれ喧嘩に!? その原因とは!?

お笑い芸人のケンドーコバヤシが､ラジオ番組『アッパレやってまーす!』にて､AKB48のファンに囲まれる事態に見舞われたことを告白した｡

共演者のNON STYLE･井上裕介が自身のマネージャーから聞いた話として､ケンドーコバヤシが前回の放送終了後､MBSラジオ局を出ると､AKB48のファンに囲まれたと説明｡直接目撃したわけではないので詳しい状況は分からないとしつつも､只事ではなかった様子だと話した｡

『アサ芸プラス』によれば､｢井上が『AKBのファンの方は喧嘩しましょうや! って来てないでしょ?』とケンコバの発言にツッコむも､ケンコバは『じゃなかったら､囲むか? って話やろ』と真面目なトーンで返答していました｣と､彼がAKB48 ファンに歓迎されたわけではない模様｡

というのも､ケンドーコバヤシは､AKB48グループメンバーと共演する機会が多く､同番組でも柏木由紀と共演中｡そこで過激な下ネタをカマす場面が多々あり､ファンの一部はそういったイジりを嫌うため､彼の芸風に反旗を翻す意味合いで取り囲んだのではないかと推測されている｡

そうでもない限り､わざわざAKB48 ファンがケンドーコバヤシを囲む理由がない｡"多勢に無勢"という諺の通り､たとえ彼が怖くても大人数で立ち向かえば恐れなしということかもしれない｡

｢全員アゴ先にパンチ入れてぶっ倒したから､何が言いたかったか聞く前にやっちゃったからわからない｣とケンドーコバヤシは弁解したが､真相をぜひ聞いてみたいものだ｡

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