明石家さんまが有名サッカー選手と共演NG!? 知られざる事実とは?

"お笑い怪獣"と称され､芸能界の超大御所である明石家さんまに､共演NGを宣告した元アスリートがいると､『アサ芸プラス』が報じた｡

同誌によると､話は1998年まで遡る｡FIFAワールドカップがフランスにて開催され､日本代表が初出場を果たした｡その時の代表メンバーだった鹿島アントラーズの秋田豊･名良橋晃･相馬直樹の三選手が､フジテレビ系『さんまのまんま』にゲスト出演｡サッカー好きとして知られる明石家さんまとW杯の裏話等トークを繰り広げる予定だったのだが･･･｡

｢秋田は『自分の話が後進のためになれば』とバラエティ出演をOKしました｡さんまがサッカー好きを自称していることもあって､突っ込んだことを聞いてくれるのではないかと期待していたそうです｡ところが､さんまは3人の話を聞かずに自分がしゃべり続け､しかも秋田のアゴを茶化してばかり｡収録中は笑っていた秋田ですが､終わった後はカンカンだったそうです｣(スポーツ紙サッカー担当:アサ芸プラス)

昨今は､大抵の有名スポーツ選手がバラエティー慣れしている､もしくはあまり気にしないのかもしれないが､秋田豊のように真面目な選手にとっては明石家さんまのマシンガントークはキツかったのかもしれない｡
どちらが悪い､とも言い難いが､トークのプロである彼が､出だしだけでも相手の様子を窺うべきだった!?

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