｢海外のサッカー選手は臭い｣前園真聖の発言でアノ事件が話題に!

8月28日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』で､元サッカー日本代表選手の前園真聖が､海外選手の体臭についてぶっちゃけた｡

｢海外の選手と試合する時は､常にマッチアップするので､自分のユニホームにも臭いが･･･試合中分かりますから､誰が臭いかって｣と､国際試合での経験を告白｡
サッカーは前後半計90分､ピッチ上を走り回っており､多量の汗をかく｡元々体臭が酷い選手が､汗をかいて余計に臭くなるので､マークする相手選手にも臭いがハッキリ分かるという｡

一番厄介なのは､試合後のユニフォーム交換｡前園真聖がどのように対処してきたかというと､｢それは仕方ないです｡ただ､そこでユニホーム交換しない人もいるんです｡『後でロッカールームで交換しよう』という場合は､大体(その選手が)臭い｣と話した｡

臭い問題に関しては､今年5月､Jリーグ･浦和レッズ所属の森脇良太が鹿島アントラーズ所属のブラジル人選手レオ･シルバに｢臭えんだよお前!!｣と言い放った一件が騒がれた｡
同件は｢唾がかかったことを『臭い』と言っただけで､人種差別的に言った訳ではない｣という､どうも腑に落ちない落とし所で収束されたのだが､前園真聖の発言によって再びこの事件が話題になってしまった｡

ブラジル人選手では､同国元代表で1996年のW杯に出場していたロベルト･カルロスも臭かったと前園真聖は発言｡日本がブラジルと対戦する機会はそう多くないが､もし次回のW杯で当たったら､臭いとの戦いにもなる!?

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