明石家さんまが2017年末で芸能界引退へ!? レギュラー番組全て終了!?
かつて上岡龍太郎が「芸能生活40周年の2000年で俺は引退する」と公約して本当にキッパリ芸能界を去ったように、自身でも"60歳定年説"を唱えていた明石家さんま。結果的に芸能界が誇る最強のお笑い怪獣は現在もバリバリ活動を続けているが、2017年末をもっていよいよ本当に引退する可能性が高まっていると『週刊実話』が報じている。

『踊る!さんま御殿』や『痛快!明石家電視台』など長寿番組も抱え、未だ人気は衰えることを知らない。しかしながら、それらも全て年内で終了され、レギュラー番組出演を控える方向だという。その理由は何なのか。
「本人がもっとも力を入れていた『さんまのお笑い向上委員会』の存在です。低予算の深夜番組にも関わらず、人気芸人を10人以上担ぎ出していますが、彼らはさんまの番組だからと、通常の半分以下のギャラで出演を続けています。しかし、低視聴率で今年からさらに制作費が削られることとなり、出演陣のギャラはさらに減る。さんまは、さすがに負担はかけられないと、番組の終了を決めると同時に、引退を決意したといいます」(芸能プロ幹部:週刊実話)

『さんまのお笑い向上委員会』は、今田耕司、堀内健、太田光、土田晃之など人気中堅芸人が多く出演。23時台の番組とは思えない豪華さを誇る。芸人から圧倒的な尊敬を得ている明石家さんまが司会だからこそ、事務所の垣根を越えて一つの番組を作り上げている。
残念な事に、視聴率がついてきていない為、制作費を削減せざるを得ず、最も高額なギャラを受け取っている彼が第一線から離れるべきだと考えたようだ。

「さんまさんは、自分のギャラを減らしてでも『さんまのまんま』を続けたかったようですが、そうすると業界全体のバランスが崩れ、他の芸人たちのギャラにも影響が出る。混乱を避けるために、終了するしかないと決心したのです」(放送作家:同)

彼のマシンガントークが楽しめるのもあと残り数ヶ月!?
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