ブルゾンちえみへのアンチが芸能界で増加中!? あのベテランが｢つまんない｣と批判!

2017年最もブレイクした芸人は､異論の余地なくブルゾンちえみだろう｡芸歴僅か2年ながら､女性をテーマにした独特のネタで一気にブレイク｡ネタ番組のみならず､各局のバラエティー番組から引っ張りだこである｡
若い女性の間では彼女のメイクを真似る人まで現れるなど､多大な影響力を持つに至ったが､人気者になれば批判の声も伴ってくるもの｡

5月21日放送のフジテレビ系『ウチくる!?』で､橋爪功と吉行和子､ピーコを交えてトークを繰り広げていた際､中山秀征が｢最近の若手でいうと､ブルゾンちえみどうですか?｣と尋ねた｡
するとピーコが直ぐ様｢ブルゾンちえみってどこ面白いの?｣と一蹴｡｢言ってることもつまんないし､髪の毛こんなことやってるのもつまないしさ｣｢『何考えてるのこの女』って思って｣と彼女の芸を根底から否定｡

ピーコの毒舌を受けて中山秀征は､｢それ言っちゃったらお終いよって話なんだけど｣と､自分も同じような考えを持っていると匂わせつつ､｢(ピーコは)森繁久彌さんにも(毒舌)言ったから｡ブルゾン落ち込むな!｣と､決してブルゾンちえみだけがディスられたわけではない事を強調した｡

出たてで話題性が高い時は､ネタも新鮮で笑えるかもしれないが､段々見慣れてくると､飽きてつまらなく感じる可能性は低くない｡ピーコのように端から否定する人はともかく､今応援してくれているファンもしばらく経つと飽きて別の芸人に気が移るかもしれないので､その時が本当の正念場であろう｡

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