雲の階段第6話あらすじ完全版

雲の階段

[第6話]

05/22放送

三郎（長谷川博己）は田坂（内藤剛志）から、副院長就任を命じられる。
さらに、明子（稲森いずみ）が病院で働き始め、三郎は動揺していた。

看護師や久恒（金田明夫）らは明子から、島には無資格医がいたと聞く。
三郎は明子に、なぜそんなことを言ったのかと追及。
だが、久恒が島の診療所に問い合わせると、一笑に付される。

その夜、三郎が帰宅すると、明子が来ていた。
亜希子（木村文乃）と３人で食事していると、明子が席を外す。
そして、明子は三郎の携帯に電話し、いつまでこんなことを続ける気かと追及。
取り返しが付かなくなる前に、自分と逃げようと告げる。

その頃、残業していた久恒は事務室に封筒を発見。
中を開けると、三郎について調べるようにとの告発文だった。

気になった久恒は三郎の名前を医師検索。その後、三郎を呼び出す。
田坂から検索結果を突きつけられた三郎は、覚悟を決めて謝罪。

田坂は既に知っていたらしいが、VIPのオペを任せた自分にも責任が及ぶと言う。
このまま、無資格医であることを隠して働き続けるようにと命じた。

事の重大さに観念した三郎は、警察に自首すると言う。
だが、田坂は娘を不幸にするわけにはいかないと行って一蹴。
そんな二人のことを久恒も、何も言わずに見つめていた。

その頃、洋平（萩原聖人）は三郎の過去を知る、ある男のもとを訪ねていた。

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