ラスト・シンデレラ第8話あらすじ完全版

ラスト・シンデレラ

[第8話]

05/30放送

凛太郎（藤木直人）の前に現れたカスミ（三浦理恵子）は元カノだった。
離婚調停中で実家に戻っているが、兄夫婦のもとにはいづらいと言い、凛太郎に部屋の鍵を借りる。
その夜、カスミは凛太郎と結婚しておけば良かったと言って、彼にキスをする。

翌日、凛太郎は様子が変だった。桜（篠原涼子）はそれに気が付き、カスミと何かあったのかと冷やかす。

その頃、美樹（大塚寧々）は咲（芳根京子）や翔（笹原尚李）に離婚のことを告げていた。
一方、広斗（三浦春馬）は千代子（菜々緒）からカスミが現れたことを聞かされる。

その夜、千代子はカスミを待ち伏せし、階段から突き落とそうとする。
だが、それを桜が見つけ、千代子をバーに誘った。
気持ちは分かるが、もっとまっすぐに凛太郎にぶつかれと言う桜に、千代子はきれい事を言うなと一蹴する。

そんなある日、桜は広斗にホテルへ誘われる。
そこで酔った広斗は、女の子を傷つけたことがあると告白。
再婚した父親の連れ子である義妹に料理を作ろうとして火傷をさせてしまったという。
妹は背中に火傷の跡が残り、もう誰にも裸を見せられないと、心を閉じてしまったらしい。

翌日、広斗は父親の会社へ面接に向かっていた。
だが、その途中で桃（市川由衣）のメールを受ける。
「お腹の子と一緒に天国へ行きます」と書かれていた。

あわてて駆けつけた広斗だが、桃は本気にしたのかと平然。
広斗は土下座して別れを告げ、桃はそれを受け入れる。

一方、凛太郎がカスミがバーで飲んでいると、千代子が現れる。
カスミの姿を見た千代子は起こって、バーを飛び出していった。
カスミに言われて追っていった凛太郎だが、千代子の姿はもうない。

そこで、凛太郎は桜と出くわした。
千代子やカスミの話をした凛太郎は、結婚するなら疲れない相手がいいと言う。

翌日。カスミは凛太郎に、自分はもう吹っ切れたから桜と幸せになるようにと告げる。
桜といる時の凛太郎が楽しそうだったというのだ。それを聞いた凛太郎は動揺していた。

一方、公平が突然腹痛を訴え、咲が美樹に電話してきた。

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