比嘉愛未「コード・ブルー」で光る!!「演じてて辛かった」ことも…
(01/24)
「コード・ブルー〜2nd season」での比嘉愛未の演技に、再び注目が集まっている。比嘉愛未は2009年には「天地人」出演、今年は「コード・ブルー」に「猿ロック THE MOVIE」にも出演が決まるなど、今最も旬な女優の一人となっている。
「コード・ブルー」の中で比嘉は、難病に苦しむ恋人の田沢(平山浩行)と向き合う看護師・冴島役。
体当たりで命と向き合う演技に望んでいる。
「残りの人生を冴島に会うために使いたい」と話し、延命措置を拒否している田沢。心を痛めながらも、彼女は目の前の恋人から逃げずに、日々を医療に捧げている。
「(1st seasonで冴島は)すごく悩みぬいて、結局、彼から逃げる形で別れたんですけど…。でも最終的にはちゃんと彼と、彼の病気に向き合うという選択をした。
冴島はすごいなって思いました。なかなか出来ることじゃないなって。
その続きが、2ndシーズンでも描かれていきます。大変だとは思いますけど、しっかりと演じていきたいと思います。」
と比嘉は話す。
以下には「命と向き合うこと」を真剣に考えながら演じる比嘉の思いを綴ったブログも抜粋。
「冴島としては
難病を抱えた彼とのストーリーが中心となって前回よりも素直さ
優しさが出てきていると思います。
悟史との公園のシーンは
演じてて本当に辛かった…
苦しくて、切なくて
冴島の、彼を好きだという気持ちが溢れ出て止まらなかった。
悟史の言葉一つ一つが心に染みてきて
今、自分が生きていて
そして大切な人が周りにいる事は
当たり前ではなく
奇跡なんだ。と
そういった一番大切な事を
このドラマは教えてくれる。
そんな気がしました(^-^)」
山下・新垣・戸田と引き続き豪華キャストで紡がれる「コード・ブルー」のストーリー。
そんな中で一際光る比嘉のまっすぐな演技が、多くのドラマファンを引きつけているのは間違いない。
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